「XAVC」の仕様も拡張

ソニー、4K対応映像フォーマット「XAVC」にMP4形式の「XAVC S」を追加

ファイル・ウェブ編集部
2013年04月08日
ソニーは、4K/HD映像の新フォーマット「XAVC」の仕様を拡張。さらに、コンシューマー向け機器で扱いやすいMP4ファイル形式を採用した「XAVC S」などを追加することを発表した。

「XAVC」は、4K(4096×2160)、60フレーム/秒までの高解像度の映像を、MPEG-4 AVC/H.264へ効率的に圧縮・伸張することで、データ容量を一定レベルへ抑えながら高画質化するフォーマット。4KとHD映像はMXFで記録する。また8bitから12bitまでの映像サンプリング処理を施すことで、きめ細やかな階調表現や高い色再現性を実現できる。同フォーマットに対応したCineAlta 4Kカメラは4月末時点で約2,000台の出荷を見込んでいる。

今回、これまでの業務用XAVC Intraフレーム方式に加えて、Long GOP方式(4K 4:2:0およびHD 4:2:2)が追加される。

また、今回新たにコンシューマー向け機器での扱いやすさを考慮し、MP4形式で記録する「XAVC S」を追加することも同時に発表した。XAVC Sの仕様は以下のとおり。

解像度: 4K (3840 x 2160)、HD、プロキシ
圧縮方式: MPEG-4 AVC/H.264
ファイル形式: MP4
オーディオ: リニアPCM、AAC

【問い合わせ先】
ソニービジネスソリューション(株)
業務用商品相談窓口
TEL/0120-788-333
TEL/0466-31-2588

関連リンク

関連記事