TIが新開発したDLPチップを搭載

NEC、小規模シアター向けDLPシネマプロジェクター「NC900C」

ファイル・ウェブ編集部
2012年06月18日
NECディスプレイソリューションズは、米国テキサスインスツルメンツ社が新規開発した0.69型DLP Cinemaチップを搭載し、米国DCI制定の上映規格に準拠したDLP Cinema プロジェクター「NC900C」を、本年12月下旬から出荷開始する。

NC900C

外形寸法621W×314H×798Dmm、質量が約43kgと小型・軽量で、スクリーン横幅9mまで対応可能など、小規模シアター向けの仕様を採用したDLP Cinema プロジェクター。

DLP Cinema プロジェクターとして初めて、2灯式ランプシステムを採用。1灯が不点灯になった場合でも、明るさは低下するものの、もう1灯による上映が継続できる。また、ランプは容易に交換できる設計にし、メンテナンスにかける時間を低減できるよう配慮した。

そのほか3D投映において、ハイ・フレーム・レート対応が可能。またストレージ容量1.5TBのIMSをNC900Cとバンドルで販売し、ワンストップソリューションのシステムとして提供できるようにもする。

輝度は4,500ルーメンで、入力端子にはHDMIや3G SDI、USBポートなどを装備している。

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