ソニー・ミュージックコミュニケーションズが「MDR-CD900ST」などを展示

【音展】ソニーグループからはホームシアターに必要な機器を丸ごと収納したオールインワンパッケージも登場

ファイル・ウェブ編集部
2011年10月21日
本日10月21日(金)から23日(日)までの3日間開催される「オーディオ&ホームシアター展 TOKYO 2011」(音展)。ソニーグループからはソニー・ミュージックコミュニケーションズも定番モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」などが体験できるブースを展開している。

同社は、富士ソフトアキバプラザ6階、ソニーのシアタールームの隣の部屋にブースを展開。ミュージシャンらがレコーディングを行う際の定番となっているモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」、およびステージユースを想定したモニターイヤホン「MDR-EX800ST」を試聴できる。

MDR-CD900ST

MDR-EX800ST

また、ホームシアターを楽しむために必要なAV機器一式と、それらを収納する家具のすべてをオールインワンパッケージにした“bdporter(ビーディーポーター)”「BDP-S3TA」という少々変わった製品も用意。

BDP-S3TA

同製品では、BDプレーヤーとしてPlaystation3、プロジェクターに「VPL-EW130」、アクティブスピーカー「SRS-ZX1」、バーチャルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7100」をセットにし、それらを専用のラックに収納した状態で販売するというもの。ホテルの部屋での使用などビジネス向けの販路が中心だが、一般消費者も購入できるという。価格はオープンだが54万円前後での実売が予想される。

ソニーグループのなかの一級建築士事務所がプロデュースした製品で、ラックの色や柄を変更しての注文にも対応する。壁面に当社することを基本にし、ラックにはキャスターも付いているため、例えばツインベッドの間にナイトテーブル代わりに設置し、ベッドスタイルシアターとして利用するなどといったことができる。

未使用時は機器を隠しておけるようにすることでインテリアとのマッチングにも配慮

なお、同社スタッフは「現在の日本のリビングルームは、採光のために南側に窓を設け、その対面がキッチンになっている場合が多い。そうすると必然的にテレビやスピーカーを視聴位置の前面に設置し、機器は壁を背負うことになる。それに伴いソファーも壁に向かって設置することになる」と、日本の住宅設計について説明。

「しかし本製品のように後方から投影するものであれば、窓の前にスクリーンを置いて視聴のときにだけ使うということができる。ソファーを窓に向かって設置し、普段は風景を楽しみ、映像を見たいときだけ本製品とスクリーンを使用するといったようなライフスタイルが可能だ」と、メリットを語った。

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