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パナソニック、ロンドンオリンピックの3D放送化に向けた契約に調印 − 最新3D機器を提供

2011/09/01 ファイル・ウェブ編集部
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現在開催中のIFA プレスカンファレンスで発表されたとおり(関連ニュース)、パナソニック(株)は2012年のロンドンオリンピックの3D放送化に向けたパートナーシップ契約に調印したと発表した。これによりロンドンオリンピックでは、オリンピック史上初となる3D放送が実現することとなる。

オリンピックのホストブロードキャスターであるOBSにより開閉会式、体操、陸上、水泳、ダイビングなどの主要競技の3D映像が制作され、世界各国の放送権者に配信される予定。期間中OBSは最新一体型二眼式3Dカメラレコーダー「AG-3DP1」などパナソニックの最新3D機器を使用して、合計約200時間以上にのぼる3D映像を制作する予定だという。

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