AVCHD 2.0規格に対応

米ソニー、3DのフルHD動画も記録できる電子双眼鏡を発売

ファイル・ウェブ編集部
2011年08月19日
米ソニーは、AVCHD 2.0規格に対応した、3D/2DのフルHD動画記録も行える電子双眼鏡「DEV-5」など2製品を11月に発売する。


DEV-5。ソニーGレンズを2基搭載した

DEV-3
今回発表されたのは「DEV-5」と「DEV-3」の2機種で、米国では11月に発売を予定している。価格はDEV-5が2,000ドル、DEV-3が1,400ドル。通常の双眼鏡としてだけでなく、「AVCHD Ver. 2.0」規格に準拠した3D/2DのフルHD動画が記録も楽しめる。

本体には2つの「ソニーGレンズ」を搭載しており、DEV-5では最大20倍までのデジタルズームに対応。3Dモードでも最大5.4倍の光学ズームが可能だ。DEV-3は最大10倍までの光学ズームが行える。どちらのモデルも電子オートフォーカス機能を搭載しており、被写体に常時フォーカシングでき、本体に設けられたダイヤルでマニュアルフォーカス調整も行える。デジタルビデオカメラ“Handycam”や、デジタルカメラ“Cyber-shot”が搭載するアクティブモード対応の手ブレ補正を採用し、望遠ズーム時にもブレを抑えた再生を可能にした。

CMOSセンサー「Exmor R」と映像処理回路「BIONZ」を本体に内蔵し、高精細なステレオ音声付きのフルHD動画や、3D動画が撮影できる。撮影した映像は本体で3D再生することもできる。DEV-5にはGPS機能も搭載する。両機種に付属するバッテリーパックは、2Dモードで最長3時間の記録が行える。

本体にはHDMI端子を搭載し、ソニーの“BRAVIA”など、3D対応のテレビで再生して楽しめる。USB端子も搭載しており、撮影した動画をPCなどに転送して、保存・編集も行える。外観はボタンやパーツによる凹凸を抑えた“stealth”デザインを採用している。グリップ部にはエラストマー素材を採用し、ホールド時の安定感を高めたエルゴノミックデザインとなっている。

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