UIイメージも体験可能

【CEATEC】マルチメディア放送は「アイドリング」メンバー登場の会場限定放送なども実施

ファイル・ウェブ編集部
2010年10月06日
地上アナログ放送の完全停波後に空く周波数帯域を利用する携帯端末向けマルチメディア放送について、NTTドコモなどが参加する(株)マルチメディア放送(mmbi)の計画が採用されることが事実上決定したというニュースが9月に報じられた(関連ニュース)。今年のCEATECでは、mmbiがアイドルグループ「アイドリング」のメンバーを迎えるなどで会場限定のマルチメディア放送を実際に行っていた。

マルチメディア放送のブース

「アイドリング」メンバーが登場


特設ステージで番組中継を実施

「携帯電話や携帯電話サービスで欲しいものは?」との質問には「端末を忘れることがあるので手そのものが携帯電話になると便利」といった回答も

ブースではステージ上で実際に番組収録を実施。その様子をブース内の別スペースに用意された携帯電話で視聴できるようになっている。なお、実際に体験してみるとステージ上と放送では体感でおよそ1秒ほどのタイムラグがあった。

ブース内に用意された携帯電話で生中継を視聴可能

中継視聴用端末。そばには音声確認用にヘッドホンも用意されている

そのほか、将来的にサービスインした際のインタフェースも参考展示。来場者が実際に色々と操作できるようになっている。こちらはいわゆるガラパゴスケータイ機のみでのデモだったが、Xperiaでのインターフェースのイメージも展示のみされていた。

インターフェースのイメージを体験可能

番組視聴画面のイメージ


mixiやTwitterとの連携機能も

ストリーミング放送の視聴予約やダウンロード放送の予約数などによるランキングも用意


Xperiaでのインターフェースイメージも参考展示

また、NTTドコモによる同放送用チューナー搭載型モバイルWi-Fiルーター「BF-01B」などの製品群も参考展示。富士通(株)によるカラー電子ペーパー端末の試作機に携帯電話を接続し、ケータイアプリを使ってのコンテンツ転送イメージなども披露されている。

NTTドコモのWi-Fiルーター「BF-01B」

富士通のカラー電子書籍端末試作機

さらに、参考出展関連ではスターバックスコーヒーが制作している「スターバックスアートマガジン」をデジタルコンテンツ化してmmbiの放送波で提供するデモイメージも披露。単純な放送だけでなく、新規ビジネスモデル創出にもマルチメディア放送が利用できるものであることをアピールしていた。

「アイドリング」メンバー出演時以外にもステージ上からはラジオ風番組などの中継を実施

ブースにはスカイツリーのジオラマも

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