北陸電話社との共同実施

JVC、「金沢百万石まつり」でエリアワンセグ放送の実証実験を実施

ファイル・ウェブ編集部
2011年06月02日
JVC・ケンウッドホールディングス(株)は、石川県金沢市で開催される「金沢百万石まつり」の会場において、エリアワンセグ放送サービスの実証実験を実施する。実験は、同社が開発しているエリアワンセグシステムを使用し、北陸電話工事(株)と共同で行われる。実施予定日時は6月4日の9:00〜21:00。

エリアワンセグ放送は、地デジ放送の空きチャンネル帯域を利用して、半径数100m以内の特定エリアを対象にワンセグ放送を行うシステム。同社では、ビクターの映像技術とケンウッドの無線技術を融合させながら開発を進めている。


実験の概略
今回の実験では、百万石行列中継や金沢観光案内といった金沢百万石まつりの中継映像をリアルタイムでエンコードし、北陸電話社が制作したデータ放送コンテンツを多重化して放送。実験のねらいは、都市部の様々な状況における電波伝搬特性の検証や、課題分析、技術検証、ノウハウの蓄積などとしている。

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