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サブウーファーはワイヤレス対応

ビクター、フロント・バースピーカー採用の4chフロントサラウンド「TH-BA1」を発売

公開日 2009/10/14 15:41 Phile-web編集部
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ビクターは独自の4ch独立駆動フロントサラウンド・バースピーカーとワイヤレスサブウーファーを組み合わせたホームシアターシステム「TH-BA1」を11月上旬に発売する。価格はオープンだが40,000円前後での販売が予想される。


TH-BA1
本機はJVCがIFA2009のブースに出展して注目を集めたフロントサラウンドシステム(関連ニュース)。フロント・バースピーカーにはドルビーデジタル/DTS/AAC/リニアPCM対応のほか、独自の4chフロントサラウンドに対応するアンプを搭載する。実用最大出力は総合で120W。本体には8cm口径のフルレンジスピーカーユニットを4基搭載。光デジタル×2、アナログ×1の音声入力端子を搭載する。

サブウーファーへの音声信号はワイヤレスで伝送ができ、自由なレイアウトが楽しめる。形式は1ウェイバスレフ型。16cmのユニットを1基搭載する。

【問い合わせ先】
ビクターお客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンル完結型ホームシアターシステム
  • ブランドVICTOR
  • 型番TH-BA1
  • 発売日2009年11月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
<フロント・バースピーカー>●スピーカー形式:フルレンジ 防磁・バスレフ ●ユニット:8cm×4 ●周波数帯域:84Hz〜22kHz ●実用最大出力:120W(30×4) ●入力端子:アナログ×1、光デジタル×2 ●消費電力:25W(動作時) ●外形寸法:900W×125H×85Dmm ●質量:約3.5kg
<サブウーファー>●実用最大出力:100W ●スピーカー形式:1ウェイバスレフ ●ユニット:16cm×1 ●周波数帯域:45Hz〜5kHz ●消費電力:24W(動作時) ●外形寸法:215W×352H×254D ●質量:5kg