CES2009レポート

<IDT>「HQV Reon-VX」搭載製品などを展示。新型HQVプロセッサーも近日リリース予定

AVレビュー編集部・阿部
2009年01月10日
IDTは、CES2009のプライベートブースにて同社が持つ映像プロセッサー「HQV Reon-VX」搭載製品等を展示した。

会場はラスベガスの最高級ホテル「Wynn Las Vegas」

IDT(本社米国カリフォルニア州サンノゼ)は、2008年10月下旬に米Silicon Optix社が持っていたHQVブランドとReon製品、及び関連技術を買収している。そのため、HQVブランドを前面に押し出した展示内容になっており、会場には日本国内でも発売済みの「HQV Reon-VX」搭載のモデルが顔を揃えていた。

Reon-VX搭載のVISIO製プラズマテレビ「VP505XVT」(日本未発売)

SAMSUNG製BDプレーヤー(日本未発売)


三菱LVP-HC7000をStewertのスクリーンに投写し、HQVプロセッサーの高いクオリティをアピール

エプソンEH-TW4000、ビクターDLA-HD750、オンキヨーTX-NA906X(いずれも北米モデル版)を展示

同社のDerry Murphy氏によれば「2009年度内を目処に新しいHQVプロセッサーを開発中」とのこと。HQVは、1,080iから1,080pへのHDインタレース解除(デインターレース)機能やノイズリダクション、ディテールエンハンスメント、スケーリングなどの技術を得意としており、新型のHQVプロセッサーでは「クラス最高の画質を実現する」(Derry Murphy氏)という。

Digital Display Operation / Vice President and General Manager JI ParK氏(写真左)とSr. Manager, Strategic Marketing Derry Murphy氏(写真右)

新型のHQVプロセッサーに合わせ、マニアの間でも人気の高いソフト「HQV BENCHMARK」も刷新する予定。新型HQVプロセッサーの登場が楽しみだ。

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