米Sony、ATRAC非対応・WMP11採用の新ウォークマンを発表

2007年08月31日
米Sonyは、動画再生に対応したモデルなど、新ウォークマンを9月に発売する。発売するのはNWZ-A810シリーズとNWZ-S610シリーズが各3機種ずつ、NWZ-B100シリーズが2機種で、計8機種。

A810シリーズ

S610シリーズ

B100シリーズ

いずれもフラッシュメモリーを内蔵しており、容量はA810/S610シリーズが2/4/8GB、NWZ-B100シリーズが1/2GB。価格はA810シリーズが140ドルから230ドル程度、S610シリーズが120ドルから210ドル程度。B100シリーズは60ドルと80ドル程度で販売する。

A810シリーズとS610シリーズはいずれも2インチQVGAの液晶ディスプレイを備え、動画表示に対応。再生できるフォーマットはMPEG4とM4V。音声ファイルは、MP3/WMA/AAC-LC/リニアPCMの再生が可能。著作権保護技術「Windows Media DRM」に対応したWMAの再生もでき、楽曲管理ソフトにはWindows Media Player 11を使用する。ソニー独自の音声フォーマットで、これまでウォークマンがサポートしてきたATRACの再生は行えない。

なお、NWZ-B100シリーズは音声の再生のみに対応し、MP3とWMAの再生が行える。

また同社は、今回のATRACサポート停止に伴い、ヨーロッパと北米で展開してきたATRAC形式での音楽配信サービス「CONNECT」を終了すると発表。終了時期については2008年3月以降としている。

(Phile-web編集部)

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