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<会田肇のCES2007レポート>松下電器はOIS搭載モデルやDVD方式のSDビデオカメラを拡充
2007年01月15日
今年のパナソニックは、ビデオカメラにOIS(光学式手振れ補正)を備えたモデルを一挙に拡大し、3CCDの搭載とも相まってより美しい映像が撮れるラインナップとしているのが特徴だという。これまで北米市場では基本機能に特化したモデルが主力だったが、価格の低下に伴って、北米市場でも日本のような高機能機種の投入が可能になったというわけだ。
また、DVD方式のビデオカメラも着実に需要が伸びていて、このVDR-D310は1月5日に発表された日本仕様とほぼ同じもの。3CCDカメラブロックに加えてOISを採用し、手ブレしやすい高倍率ズーム時や静止画撮影時もブレの少ない映像が撮影できる。
記録DVDは最長で138分の記録が可能となる2層式8cmDVD-R DLにも対応している。発売は2007年3月で、$699.95を予定している。また、同時に単板CCDモデルとして、32倍光学ズームを備えたVDR-D210とVDR-D230も2月に発売。それぞれ$245.95、$299.95で発売される。
(会田 肇)
また、DVD方式のビデオカメラも着実に需要が伸びていて、このVDR-D310は1月5日に発表された日本仕様とほぼ同じもの。3CCDカメラブロックに加えてOISを採用し、手ブレしやすい高倍率ズーム時や静止画撮影時もブレの少ない映像が撮影できる。
記録DVDは最長で138分の記録が可能となる2層式8cmDVD-R DLにも対応している。発売は2007年3月で、$699.95を予定している。また、同時に単板CCDモデルとして、32倍光学ズームを備えたVDR-D210とVDR-D230も2月に発売。それぞれ$245.95、$299.95で発売される。
(会田 肇)
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