シャープ、2D/3D切り替え表示可能な液晶ディスプレイの実用化成功を発表

2002年09月27日
2D/3D切り替え表示可能な液晶ディスプレイ
●シャープ(株)とシャープ・ヨーロッパ研究所は、専用のメガネを必要としない、立体表示可能な液晶ディスプレイの実用化に成功したと発表した。本機はさらに平面表示(2D)と立体表示(3D)を電気的に切り替えることができる。本製品は同社のパソコンなど、既存分野の液晶応用商品に搭載し、高臨場感を実現する新しい3D専用商品を越える、幅広い商品開発につなげることができるとしている。

また同社は、3D液晶ディスプレイ分野における、商品およびコンテンツを拡充を目的とし、他社メーカー等との協力や連携などを図りながら、3Dディスプレイに関連する事業分野の創出に向けたコンソーシアムの設立に積極的な取り組みを展開して行く考えを示した。

同社は今回発表された3D液晶ディスプレイにより、従来のディスプレイでは成し得なかった高臨場感あふれる新たな商品とエンターテインメントとが開拓できるとしている。今後もこの「夢のディスプレイ」めぐる応用商品の開発と普及拡大に継続して注力していく考えだ。

(Phile-web編集部)
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