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2009東京インターナショナルオーディオショウレポート

フューレン、PIEGAの新フラグシップ「MasterONE」/TRIGONプリアンプ「DIALOG」を公開

Phile-web編集部
2009年10月02日

フューレンコーディネートの試聴展示
フューレンコーディネートのブースには、今秋以降に販売が開始される注目の新製品が数多く出展されていた。PIEGAの新しいフラグシップモデル「MasterONE」のサウンドも紹介されている。


PIEGAの新フラグシップ「MasterONE」
「MasterONE」は3Wayダイポール式フロア型スピーカー。「CL120X」にも採用されている同軸型の「C1リボンユニット」を本体上部にダイポール配置している。低域再生用にはPIEGAとスキャンスピークの共同開発による22cmウーファーユニット「MOM」を2基搭載する。感度は92dB、インピーダンスは4Ω、再生周波数帯域は18Hz〜50kHz。バイワイヤリング対応のスピーカー端子はWBT製。日本国内には本年末から来年初頭での導入が予定されており、価格はペアで税込5,565,000円になる見込み。


「C1リボンユニット」、22cmウーファーユニット「MOM」を搭載

トゥイーター部はダイポール配置としている
ブースのメイン試聴システムには、TRIGONのプリアンプ最高峰モデル「DIALOG」が登場。モノラルパワーアンプ「MONOLOG」との組み合わせによりデモを行っている。「DIALOG」は間もなく国内での発売に関する詳細が同社より明らかにされる予定。価格は基本システムが税込819,000円となり、搭載されるモジュールによって価格が変わってくる。カラーバリエーションはブラックとシルバー。nu forceの新基板「V3」を搭載したパワーアンプ「Reference9 V3 SE」(関連ニュース)や、OCTAVE「Jubilee Mono」(関連ニュース)も用意されている。イベントではLINNのKLIMAX DSによる高音質音楽ファイルの再生も紹介されている。

TRIGONのフラグシップ・プリアンプ「DIALOG」

TRIGONモノラルパワーアンプ「MONOLOG」


nu forceのパワーアンプ「Reference9 V3 SE」

OCTAVE「Jubilee Mono」
今年から取り扱いを開始した米のスピーカーブランド「Mark & Daniel」の新製品も参考出展されている。今春に発売されたブックシェルフスピーカー「Maximus-Mini+」(関連ニュース)よりも、一回り大柄なエンクロージャーを持つ「Maximus-Monitor+」が登場。「Mini+」と同じ2ウェイ構成を採用しているが、トゥイーターは新規開発のユニットが搭載される予定。エンクロージャーには合成大理石が用いられている。本機はまだ開発途中の製品で、発売時期についても未定となっている。


Mark & Danielのスピーカー「Maximus-Monitor+」
またスイスのスピーカーブランド「REVOX」からの新製品も並べられている。スピーカーシステム「Re:sound L120」は3wayタイプのフロア型モデル。エンクロージャー外装に本革をつかったオリジナルデザインのテキスチャーをあしらうことができ、会場には牛の模様をあしらったパターンで仕上げられたモデルが展示されていた。ユーザーのリクエストにより外皮の仕上げを変更することもできるそうだ。またブックシェルフタイプも存在するという。REVOXブランドの製品導入について、同社スタッフは「今後時期などについて検討していく段階」とのことだった。

REVOXのスピーカーシステム「Re:sound L120」

ANTHONY GALLOのスピーカー「Reference “Strada”」

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