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往年の東映アニメ5作品が4Kリマスターでブルーレイ化。「少年猿飛佐助」「グリム童話 金の鳥」など
編集部:原田郁未東映ビデオは、東映アニメーションの創立70周年を記念し、長編アニメーション5作品をBlu-ray化し、2026年10月14日(水)から2027年2月10日(水)まで5カ月連続で発売する。価格は各5,500円(税込)。
Blu-ray化されるのは、「少年猿飛佐助」(1959年)、「西遊記」(1960年)、「空飛ぶゆうれい船」(1969年)、「どうぶつ宝島」(1971年)、「グリム童話 金の鳥」(1987年)の5作品。いずれもオリジナルネガを4Kスキャンし、4Kリマスターを施した映像を1080pで収録する。
第1弾は、10月14日発売の「少年猿飛佐助」。ベニス国際児童映画祭グランプリを受賞した日本初の長編シネスコアニメーションで、「白蛇伝」に続く本格カラー長編アニメーション第2弾にあたる。檀一雄の原作をもとに、忍術を学んだ少年・佐助と妖術使い・夜叉姫の戦いを描く。映像特典として、「漫画映画のできるまで(1959)」と予告編を収録する。
第2弾「西遊記」は11月11日に発売。手塚治虫の漫画「ぼくのそんごくう」をベースとした作品で、手塚自身が構成と共同演出を担当した。孫悟空と三蔵法師一行の天竺への旅を、憐々や小竜といったオリジナルキャラクターを交えて描く。
12月2日には、石ノ森章太郎原作のSF怪奇長編アニメ「空飛ぶゆうれい船」を発売する。
巨大ロボット・ゴーレムに育ての親を奪われた隼人少年が、愛犬ジャックとともに謎の幽霊船や悪の組織に立ち向かう物語。池田宏が演出を担当し、作画スタッフとして宮崎駿も参加した。
2027年1月13日発売の「どうぶつ宝島」は、ロバート・L・スチーブンソンの小説「宝島」をもとにした冒険アニメ。
海賊たちを動物のキャラクターに置き換え、オリジナルキャラクターの海賊娘・キャシーを加えている。宮崎駿がアイデア構成と原画、小田部羊一が原画、森康二が作画監督を担当した。
5カ月連続リリースの最後を飾る「グリム童話 金の鳥」は、2027年2月10日に発売。本作は今回が初のソフト化となる。
グリム童話の一編を原作に、心優しいハンス王子、狐のルル、ローランド姫が金の鳥を探して冒険する物語で、東映アニメーションとマッドハウスのスタッフが制作に参加した。監督は平田敏夫、キャラクターデザインと作画監督は大橋学、美術監督は石川山子が務めている。
各作品には、通常版に加え、東映ビデオオンラインショップ限定の「限定予約版」を用意。限定予約版には、作品資料を収録したB5サイズ・16ページ予定の特製ブックレットが付属する。通常版、限定予約版ともに価格は5,500円(税込)。
また、東映ビデオオンラインショップでは、日本初のオールカラー長編劇場用アニメーション「白蛇伝」のBlu-ray BOXを本日より復刻販売する。価格は16,280円(税込)で、60ページのブックレットや復刻台本、復刻絵コンテ、復刻劇場パンフレット、復刻ポスターなどを同梱。2019年発売時と同仕様の数量限定販売となる。
各作品概要
「少年猿飛佐助」
発売日:2026年10月14日
価格:5,500円(税込)
公開年:1959年
本編:約83分
画面:16:9シネスコ
音声:リニアPCMモノラル
映像特典:「漫画映画のできるまで(1959)」、予告
「西遊記」
発売日:2026年11月11日
価格:5,500円(税込)
公開年:1960年
本編:約88分
画面:16:9シネスコ
音声:リニアPCMモノラル
映像特典:特報、予告
「空飛ぶゆうれい船」
発売日:2026年12月2日
価格:5,500円(税込)
公開年:1969年
本編:約60分
画面:16:9シネスコ
音声:リニアPCMモノラル
映像特典:特報、予告
「どうぶつ宝島」
発売日:2027年1月13日
価格:5,500円(税込)
公開年:1971年
本編:約78分
画面:16:9シネスコ
音声:リニアPCMモノラル
映像特典:特報、予告
「グリム童話 金の鳥」
発売日:2027年2月10日
価格:5,500円(税込)
公開年:1987年
本編:約52分
画面:4:3
音声:リニアPCMモノラル
映像特典:予告