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公開日 2024/12/12 15:56
YouTubeパートナープログラム参加の数十万のチャンネルが対象

YouTube、海外動画を字幕なしで視聴できる自動吹き替え機能を追加

編集部 : 伴 修二郎
Googleは、YouTubeパートナープログラムに参加している数十万のチャンネルにおいて、新たに自動吹き替え機能の提供を開始した。

YouTubeに自動吹き替え機能が追加

本機能は、知識や情報を提供するコンテンツを主に発信するYouTubeパートナープログラムに参加しているチャンネルにおいて、自動的に他の言語への吹き替え音声を生成するもの。本機能を活用することで、世界中のコンテンツを字幕なしで楽しむことが可能となり、「世界中のクリエイターやコンテンツと繋がることがこれまで以上に簡単になる」と説明している。

自動吹き替えが利用できる言語は、動画が英語の場合、日本語/フランス語/ドイツ語/ヒンディー語/インドネシア語/イタリア語/ポルトガル語/スペイン語に対応。逆にこれらの言語の場合、英語に吹き替えることができる。

吹き替え音声がある動画には「自動吹き替え」ラベルが表示され、視聴者は自動吹き替え音声や「音声」メニューで元の言語を選択して視聴できる。また、一度選択した言語設定は次に再生する動画にも適用される。

動画投稿時の自動吹き替え機能の適用方法は、通常通りに動画をアップロードするだけで特別な操作は不要。YouTubeが自動的に動画の言語を検出し、他の言語への吹き替えを生成する。また、必要に応じてチャンネル設定で動画の言語を変更することも可能だ。

生成された吹き替え動画はYouTube Studioの「言語」から確認が可能で、後から非公開にすることや動画の削除も行える。自動吹き替え機能が利用できるかの確認は、YouTube Studioの「詳細設定」から行える。

本機能は今後、他の種類のコンテンツを発信するクリエイターにも拡大予定。なお、同社は本機能の技術がまだ発展段階にあるため、吹き替えの翻訳内容が必ずしも正確ではない場合があるとしており、「機能向上のためお試しいただき、ぜひフィードバックの提供をお願いします」とコメントしている。

今後はGoogle DeepMindやGoogle 翻訳チームと連携し、より正確かつ自然な吹き替えを提供するための研究を続けていくとのこと。また、Made on YouTube で紹介した「Expressive Speech」機能を通じて、クリエイターの声の抑揚や感情、動画の雰囲気までも再現するアップデートも予定しているという。

なお、同社はこの自動吹き替え機能が利用できる動画をいくつか紹介しており、記事執筆時点ではその中の「ネバダ州北部のゴーストタウンと廃墟を探索」の動画が日本語吹き替えに対応。動画上の設定タブにある音声トラックから吹き替え音声を切り替えることができる。


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