トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2021/06/24 12:59
2021年12月、税込4400円

「HGアルトアイゼン」発売決定。「ジ・インスペクター」の“大張正己版”を再現

編集部:松永達矢
BANDAI SPIRITSホビー事業部は、プラモデル「HG アルトアイゼン」を玩具店、家電・量販店のホビー・玩具売場、インターネット通販などで12月より発売する。本日6月24日(木)より予約を開始、販売価格は4,400円(税込)。

「HGアルトアイゼン」

ロボットアニメが一堂に会するシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦」の主人公を始めとしたゲームオリジナルキャラクターを集めた『スーパーロボット大戦OG』シリーズより、第一弾のサイバスターに続き、アルトアイゼンが立体化する。なお、アルトアイゼンのシリーズ初出は2000年にワンダースワンから発売された『スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇』となっている。

右腕に搭載された固定武装「リボルビング・ステーク」には、回転可動機能を搭載。両肩装甲を展開することで「スクエア・クレイモア」の発射直前の状態を再現可能などゲーム内でのギミックを再現した内容となっている。

ゲーム内で印象的なギミックを再現する

また、スーパーロボット大戦シリーズプロデューサーの寺田貴信氏はスーパーロボット大戦公式ブログ内で、今回立体化されるアルトアイゼンは2010年放送のTVアニメ『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター』に登場する、同作監督を務めるアニメーター大張正己氏のスタイリングを再現したものであると紹介。現在も監修を続ける中で、「仕上がりが楽しみなアイテム」とコメントしている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 アイ・オー「RECBOX」がパナソニック「miyotto」に対応
2 100年の歩み、ここにあり。ラックスマン「L-100 CENTENNIAL」「D-100 CENTENNIAL」の音質と技術を徹底レビュー
3 DALIのコンパクトスピーカー「KUPID」は国産家具ブランドにマッチ!5カラーの置き方をプロが提案
4 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング11月 番外編>
5 LG、世界初の「RGBストライプ」「240Hz駆動」両立した4K有機ELパネル
6 Campfire Audio、グリーンのアルミ筐体を採用した10BAイヤホン「Andromeda 10」
7 得意のソフト開発力で独自R-2Rの音を深化!HiBy「RS8 II」のサウンドをプロトタイプで先行体験
8 Cayin、最大出力560mWの“ハイパーモード”搭載ポータブルDAC/アンプ「RU3」
9 着工後でも100型/4.1.2chを叶えた、マンションのペンション風LDK
10 LG、積層型有機ELディスプレイの新ブランド「Tandem WOLED」「Tandem OLED」
12/25 10:49 更新

WEB