トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2023/05/25 12:54
地味ながら便利になります

Windows 11、RAR/7-Zip/gz型式のファイルにネイティブ対応へ

Munenori Taniguchi
マイクロソフトは、Windows 11のアップデートにおいて、長らく圧縮ファイル形式として使われてきたRARをはじめ、7-Zip、tar、gzといった各種アーカイブファイルをネイティブサポートすることを明らかにした。数日のうちに順次展開されるアップデートでWindows 11ユーザーに提供される。

Windowsの責任者であるパノス・パナイ氏はブログ記事において「Windowsでの圧縮時のアーカイブ機能のパフォーマンスが向上した」とさらりと述べているが、ユーザーにとってはアーカイブ形式に併せたツールを用意する手間が省け、地味ながらもこれまで以上にシームレスな作業が可能になることが期待できる。

Windowsは圧縮ファイル形式として、1998年にZip型式をサポートしている。しかし、他のアーカイブ型式に対応が拡大されることはなく、圧縮率や使い勝手などを理由に他の型式を使いたいユーザーは、自分で必要なソフトウェアを用意する必要があった。

今回追加になったアーカイブ形式では、7-Zipは圧縮率の高さと、オープンソースかつ無料で使えるのが特徴。一方、RAR型式の標準的な圧縮展開ツールWinRARは有償のソフトウェアだが、40日間の試用期間が過ぎても、そのまま無料で使い続けられるという謎仕様がよく知られている。また、gz型式はLinuxで一般的に使われており、Windows 10からLinuxを実行できるWindows Subsystem for Linuxを搭載してから、その親和性は高まっている。

ちなみにマイクロソフトは、今回の対応圧縮形式の拡大はオープンソースのlibarchiveプロジェクトの成果物によって実現したと述べている。となれば、将来的にTARやbzip2といった他の一般的なアーカイブ形式もネイティブサポートに取り込まれる可能性もありそうだ。

Source: Microsoft
coverage: GitHub

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 嵐ラストコンサートの生配信が決定。視聴チケット販売はファンクラブ会員から順次開始
2 デスクトップからテレビまで置けるGENELEC!「8331A」「8341A」「6040R」比較レビュー
3 We Are Rewind、録再可能な“レトロデザイン”ポータブルカセットデッキ
4 Noble Audio、USB-Cドングル型Bluetooth トランスミッター「Sceptre」。LDAC/aptX Adaptive対応
5 注目「イヤーカフ型イヤホン」一斉レビュー!“ハイコスパ”6機種の装着感や音質を徹底解説
6 【ミニレビュー】振動対策がアナログ再生の鍵。名門ラックブランド・Bassocontinuoが送るインシュレーター
7 ホムパの主役はレコードで決まり♪ なんてったってソニーなんだから!
8 Dolby Cinemaの体験を目指した150型/7.2.6chシアター!オーナーの“好き”をギュッと詰め込む
9 ブライトーン、Eversoloネットワークプレーヤーがお得な価格で買える「春のキャンペーン」
10 TAD、スピーカー/アンプなど11製品を6/1より価格改定
4/14 10:08 更新

WEB