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公開日 2026/10/21 15:02
小型軽量かつハイレゾ対応で約17000円

ファーウェイ、“小型フラグシップ”完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds Neo」

編集部:小野佳希


ファーウェイは、ショートスティック型デザインを採用し、同社ラインナップにおける“小型フラグシップ”に位置づける完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Neo」を発売した。


カラーバリエーションはシルバー、ホワイト、ブラックの3色を用意。オープン価格だが17,380円前後での実売が予想される。



 「HUAWEI FreeBuds Neo」


ハイレゾ相当のデータを伝送できるコーデックであるLDACなどに対応し、ノイズキャンセリング機能も搭載する完全ワイヤレスイヤホン。ハイレゾオーディオワイヤレス認証ロゴも取得している。また、空間オーディオにも対応している。


ファーウェイでは“FreeBudsシリーズ”として現在、最上位「FreeBuds Pro」、コストパフォーマンスのバランスをとったスタンダード機「FreeBuds i」、機能を絞って価格を抑えた入門機「FreeBuds SE」の各シリーズを展開中。今回の「FreeBuds Neo」は、“Pro”と“i”との間に位置する新たな製品で、クールなサウンド体験を提供する「小型フラグシップ」モデルだとしている。


本体はFreeBuds 7iと比べてステム部分を27%小さくした小型デザインを採用し、片耳4.8gという軽量さも実現。これはA4用紙1枚程度の軽さで、同価格帯の他社製品と比べてもトップクラスの軽さを実現したとアピールしている。





またデザインは人間工学に基づき、イヤホン本体が耳の穴に対して自然にフィットするように人間工学に基づき計算したという31度の角度をつけている。


本体の構造を最適化することで装着感にも配慮。FreeBuds 7iと比べて耳道への圧力を約10.38%減らして装着時の圧迫感を減らすとともに、圧力の分布をより均一にして接触面積が拡大することでフィット感も8.6%向上したという。


さらに、耳にかけるイヤーフック部分のサイズを縮小。外耳介への圧力を7.8%低減させ、耳が小さい人でも快適に装着できるように配慮したという。



ケースも人間工学に基づいた流線形のデザインを採用。人間工学的に手のひらで握りやすい最適な範囲(30 - 45mm)に収まる幅41.5mmにしたほか、イヤホン本体とケースとの総重量でも41gという軽さを実現している。



ノイズキャンセリング性能は、すべての音域において平均30dBのノイズキャンセリングを実現。新しい音響アーキテクチャーや、独自開発の第3世代オーディオチップセット、AIアルゴリズムのアップデートなどにより、2万円以内のモデルでも同社史上最高レベルのノイズキャンセリング性能を実現したとしている。


また、通話性能にもこだわりを投入。3基のマイクとVPU(ボイスピックアップユニット)、ノイズ低減システムの組み合わせによって、95dBの騒音下でもクリアな通話が可能だとしている。


音質面では、軽量で変形しにくい振動板を採用したという新開発のTurboドライバーユニットを搭載。 人の声を際立たせる重層的なサウンドチューニングを行っているという。


また、スマートフォンアプリ「HUAWEI Audio Connect」を利用することで、サウンドモードの切り替えや、10バンドのカスタムイコライザー機能などを利用可能。サウンドモードにはFPSゲーム専用サウンドエフェクトも備えており、ゲーム内の足音とシューティング音を強調する。なお、同モードはLDAC接続時は使用不可だが、空間オーディオとは併用可能。


Bluetoothのバージョンは6.0で、コーデックはSBC、AAC、LDACに加えて、ファーウェイが独自開発したL2HCにも対応。日本では現在は展開されていないものの、同社製スマートフォンなどL2HC対応端末とのペアリングであれば、L2HC 4.0によって最大2.3Mbpsのロスレス品質でのワイヤレス伝送が行える。なお、これに加えて、BluetoothとWi-Fiを組み合わせる独自の近接無線通信技術「NearLink」にも対応している。


2台のデバイスと接続できるマルチポイント接続にも対応。また、バッテリー性能は、コーデックAACでのノイズキャンセリング機能オフ時にケース併用で最大40時間(イヤホン本体10時間)、ノイキャンオン時で最大10時間(イヤホン本体6.5時間)使用できる。


そして前述のとおり空間オーディオにも対応。6軸ジャイロセンサーを内蔵するほか、独自開発の空間オーディオアルゴリズムによってヘッドトラッキングにも対応している。同社では、組み合わせるデバイスや配信サービスなどのエコシステムを問わずに空間オーディオを楽しめる点も本機の魅力のひとつだと説明している。


そのほか、本体ステム部はタッチ操作に対応。ダブルタップで音楽の再生/停止や通話の応答/終了、スワイプで音量調整、長押しでノイズキャンセリングモードの切り替えといった具合に各種操作が行える。

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