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公開日 2026/09/03 13:27
4K/120Hzの超短焦点プロジェクターでは初を謳うレンズシフト対応

AWOL Vision、フラグシップ超短焦点4Kプロジェクター「LuxVision」海外発表

ファイルウェブ編集部

米プロジェクターブランドAWOL Visonは、超短焦点4Kプロジェクターのフラグシップモデルとなる「LuxVision」を発表。米コロラド州デンバーで開催される住宅や施設向け技術/設備の展示会「CEDIA Expo 2026」にて初公開した。グローバルでは2026年10月頃の発売が見込まれる。予想実売価格は5,999ドル。



「LuxVision」


RGBトリプルレーザー光源を搭載し、最大200型相当の4K/120Hz投写に対応した単焦点プロジェクター。輝度は6000 ISOルーメン、色域はRec. 2020 110%をカバー。ネイティブコントラスト比は10,000:1で、ブランド独自の「EBL(Enhanced Black Level)」技術を使用することでダイナミックコントラスト比は100,000:1を実現している。


HDRフォーマットはDolby Vision/HDR10+/HLGをサポート。ダイナミックトーンマッピング、Filmmaker Mode、IMAX Enhancedにも対応する。


大きな特徴として、4K/120Hz対応の超短焦点プロジェクターとして世界で初めて垂直方向の光学シフト(レンズシフト)機能を搭載したことをアピール。142 - 152%の範囲で垂直レンズシフトに対応し、画質の劣化を引き起こすことなく映像投写位置の調整が可能となっている。


初回セットアップ時にはオートフォーカスやキーストーンを含め、自動的に映像表示位置の最適化も実施する。


7段階の精密な光量調整に対応するダイナミックアイリスとEBL技術の組み合わせで、深い黒の表現を追求。レンズは半導体製造プロセスと同等の高精度でコーティングを施し、光学的な一貫性を持たせているという。


さらに、DLPプロジェクター特有のレインボーノイズを低減する独自技術「Anti-RBEテクノロジー」は「Anti-RBEテクノロジーII」に強化。特に動きが素早く、高コントラストな場面において効果が高まっており、映像への没入感を深めるとしている。


筐体はギリシャのパルテノン神殿から着想を得て、ミニマルさと彫刻的な存在感を融合したデザインに仕上げたと説明。グローバルでは外装の色合い/素材の特注にも対応するとのことで、設置場所に馴染むカスタマイズが可能だとしている。



国外では外装の色合い/素材の特注に対応予定。インテリアに合わせてカスタマイズできる


OSはGoogle TVを採用。インターフェースはHDMI2.1×3とUSB Type-C×1、USB3.0×1、USB2.0×1を装備。Wi-Fi 7およびBluetooth 5.4にも対応し、AirPlay 2/Chromecast/Miracastでのワイヤレス映像伝送も可能となっている。ほかユニークな機能として、4系統の入力映像の同時投写に対応するとのこと。

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