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ECLIPSE初のHDMI入力対応カーナビ。フルセグ搭載「AVN-RS01」とTVレス「AVN-RBS01」
編集部:原田郁未デンソーテンは、同社「ECLIPSE(イクリプス)」ブランドより、AVN(Audio Visual Navigation)の新製品として、フルセグテレビ付き7型モデル「AVN-RS01」と、テレビ機能を省いた7型モデル「AVN-RBS01」を発売する。価格はいずれもオープン。発売時期は、RBS01が7月下旬、RS01が8月中旬を予定している。
両モデルは、デンソーソリューションが企画・開発した7型WVGA AVシステム。HDMI入力を搭載し、スマートフォンなどをHDMIケーブルで本機に接続することで、YouTubeなどの動画コンテンツをナビ画面に表示できる。なお安全面への配慮から、走行中は映像を表示せず、音声のみを再生する仕様となっている。
Bluetoothオーディオにも対応し、スマートフォン内の音楽をワイヤレスで再生可能。RS01のみ地上デジタルテレビに対応し、地図と映像の2画面表示も利用できる。なお、地上デジタルテレビ視聴時も、走行中は映像を表示せず音声のみの再生となる。
地図データは2025年度秋版を搭載。北九州高速5号線の牧山ランプ〜枝光ランプなど、新設された主要な高速道路・有料道路の情報を収録している。
ナビゲーション機能では、有料優先、有料回避、時間優先、幹線優先などを考慮した6ルート探索に対応。利用するインターチェンジを指定することもできる。
案内表示では、方面看板表示に対応し、約12万5,000カ所を表示可能。高速道路やインターチェンジのナンバリング表示に加え、実際の道路ペイントに合わせたカラーレーン表示にも対応する。
都市高速入口拡大図は431施設・688カ所、高速分岐図および難交差点拡大図は102交差点・449カ所を収録し、初めて走る道路でも分かりやすい案内を行うという。
音声案内では、案内交差点の直前に音声とコーション音で知らせる「ジャスト案内」機能を搭載。信号機のある交差点では、その信号機を目印とした案内を行う。目的地周辺の細街路でも、ルート線と音声による案内に対応する。
測位機能では、3Dハイブリッドセンサーを搭載し、高架下や高層ビル街などGPS電波が届きにくい環境での自車位置測位を補助。準天頂衛星「みちびき」の受信にも対応し、高層ビル街や山間部での測位精度向上を図っている。
交通情報では、FM多重放送を利用する「VICS WIDE」に対応。大雨や暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪などの気象情報に加え、津波や火山噴火に関する特別警報も表示できる。また、渋滞情報を考慮して別ルートを提案する「渋滞考慮オートリルート」も搭載する。
4コア構成のクアッドコアCPUを採用。これにより、画面切り替えや動画再生中のナビ操作など、負荷の高い処理もスムーズに行えるとしている。
そのほか、地図表示はフリックによるスクロールやピンチ操作による縮尺変更に対応し、ダブルタップによる拡大、2点ダブルタップによる縮小も行える。
UIには、大きく見やすいアイコンを採用した直感的なデザインを採用。目的地検索では、50音入力による名称検索に対応するほか、濁点や半濁点、表記ゆれにも対応する「あいまい検索」機能を備える。
住所検索では、丁目・番・号レベルまでの検索に対応し、インデックスバーによってスムーズに入力できるようにも配慮している。
多言語表示にも対応し、地図上の住所表記やルート案内音声を、日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字/簡体字)へ切り替えられる。目的地検索は電話番号やマップコードに加え、名称検索やジャンル検索にも対応し、外国人ユーザーでも目的地検索やルート設定を行いやすいとしている。