トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2026/05/15 16:57
中東情勢や円安による輸送・製造コスト逼迫のため

NUARL、現行フラグシップイヤホン「Inovator」「Overture」販売終了。次世代モデル開発に注力

PHILE WEB編集部

エム・ティ・アイは、同社NUARLブランドのフラグシップイヤホン「Inovator」および「Overture」について、現在の流通在庫をもって販売を終了することを発表した。製造コストが逼迫するなか、「単に現行品を値上げして提供し続けることは、お客様にとって最善の選択ではない」と判断し、さらなる高付加価値を追求した「次期モデル」の開発へリソースを集中させる方針を示した。



フラグシップイヤホン「Inovator」「Overture」が、現在の流通在庫をもって販売を終了する


今回、同社の完全ワイヤレスイヤホン「Inovator」および「Overture」の現行モデルは、現在市場に流通している在庫をもって販売を終了。アフターサービスに関しては、次期モデル発売までの間は対応を行うとのこと。


販売終了の背景として、昨今の世界情勢の影響に伴う原材料費・物流費の高騰、また急速な円安による製造コスト逼迫が主な要因であると説明。現状の仕様・価格を維持したまま増産を継続することは極めて困難であり、前記の通り、仮に現行品を値上げして提供し続けても、それはカスタマーにとって最善の選択ではないとの判断に至ったとのこと。


今後は、「妥協のない次期モデルへのシフト」へ舵を切り、「Inovator」および「Overture」の次期モデル開発を宣言。販売価格の上昇が避けられないのであれば、その価格を上回る価値を届けるために、仕様から抜本的に見直しアップグレードを目指すとしている。


発表リリースの最後には、「昨今の不安定な社会情勢により、苦渋の決断を迫られました。次期モデルの発売まで少しお時間をいただくことになりますが、進化した新製品が皆様の期待を超えるものであることをお約束いたします」と代表者からの力強いメッセージが添えられている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 『万能文化猫娘』『アキハバラ電脳組』『NG騎士ラムネ&40』などスターチャイルド関連5作品サントラがサブスク解禁
2 B&W「Nautilus」が値上げ。ペア税込3300万円に
3 BoseがSkullcandyを買収。今後も独立したブランドとして製品開発
4 B&W、60周年を記念したリファレンスSACD/CD『The Reference』。2000枚限定生産
5 TVer、決済機能「TVer ID支払い」を提供開始
6 女子プロゴルフ「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」10/22から4日間の放送/配信予定
7 映画館の音、オープンリールの音。“曇りなき正確な音”を目指す「BWV 2026サウンドツアー」をレポート
8 MIYAVIが語るファーウェイ製イヤホンの魅力。「FreeBuds Neo」など新製品発表会に登壇
9 TASCAM、業務用CDプレーヤー「CD-200MKII/CD-200BTMKII」。オートキューなど再生機能を強化
10 km5、薄型ワイヤレススピーカー「Sp1」とBluetoothミキサー「Mp1」を発表。CDをもっと自由に楽しむ新提案
10/23 10:31 更新

WEB