Agasound、“聴き疲れしない”サウンドチューニングのイヤホン「Sublimation」
2025/07/04
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伊藤屋国際は、同社取り扱いブランドAgasound(アガサウンド)から、筐体に木材を採用した有線ダイナミック型イヤホン「Sublimation Burnout」を4月10日(金)より発売する。価格は26,800円(税込)。カラーバリエーションはブラックオレンジ/ブラックブルーの2色を展開する。
Sublimation Burnoutは、2025年7月に発売された「Sublimation」をベースとして、シェルを適度な密度と美しい木目が特徴のメイプル材に、フェイスプレートをカーボンファイバーに変更したモデル。
ドライバー構成などの基本的な内部構造はそのままに、ウッドハウジングに合わせたチューニングの最適化を行っており、ベースモデルとは一味違った雰囲気のサウンドが楽しめるとしている。
ドライバーユニットはベースモデルと同様、N52スーパーリニアデュアル磁気回路やセラミックコート振動板を採用した10mmダイナミックドライバー1基を搭載。
セラミックコートによって振動板の硬度を高める一方、高調波歪みを低減。加えてドライバー内部の一部パーツに真鍮を使用することで、超高域の帯域幅と周波数特性を調節し、周波数共振を最適化して自然で心地よい音を実現したという。
チューニングについては上述の通り、ウッドハウジングに合わせた最適化を実施。音場の広さとボーカル再現性をさらに高めつつ、5 - 8kHz付近の耳障りな歯擦音を低減した。
これにより、高音域では豊かな空気感と明瞭さ、中音域では適度な厚みと臨場感、低音域では深く沈み込む重厚さを強調。あたたかくダイナミックなサウンドが楽しめるとしている。
シェルのメイプル材は、原木をCNC加工で成形し、大きな切削痕やバリを予備研磨で取り除いたのち、雰囲気のなじむ個体同士をペアでマッチング。それらを熟練の職人が手作業で研磨していくことで、1ペア1ペアが異なる風合いに仕上がるという。
2pinコネクターによるケーブル着脱に対応。付属ケーブルは6N-OCC導体を採用しており、プラグを3.5mmステレオミニ/4.4mmバランスの2種類から付け替えることできる。ほか、イヤホンケースや6タイプのシリコンイヤーチップなどが同梱する。
再生周波数帯域は10Hz - 20kHzで、インピーダンスは20Ω、感度は128dB。