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ASUS ROG × HIFIMAN、平面磁界ドライバー搭載ゲーミングヘッドセット「ROG Kithara」
PHILE WEB編集部ASUS JAPANは、ASUSのゲーミングブランド Republic of Gamers(ROG)より、ブランド初の平面磁界ドライバー搭載ゲーミングヘッドセット「ROG Kithara」の国内発売を決定。2026年2月20日より、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを実施する。
「ROG Kithara」は、HIFIMANとのパートナーシップにより開発したオープンバック型のゲーミングヘッドセット。
米ラスベガスで行われた国際エレクトロニクス展「CES 2026」において初めて発表されたモデルで、一般発売に向けてクラファンを開始。オーディオファイル水準のHi-Fiサウンドと、ゲームプレイに求められる定位精度や空間表現の両立を目指したとする。
ドライバーは、ROG専用チューニングを施した100mm口径のHIFIMAN製平面磁界型を搭載。振動板全体を均一に駆動する方式により不要な共振を抑制し、低歪みかつ高精度な再生を図った。
再生周波数帯域は8Hz-55kHz。銃声や足音など細かな音のニュアンスまで正確に描写できるとしている。
ハウジングはオープンバック構造を採用し、音波の自然な抜けにより反射や共振の低減を図った。低音・中音・高音のバランスを確保しつつ、広大で開放感のあるサウンドステージを実現するという。
左右ドライバーは周波数特性を厳密にマッチングし、正確な左右定位と高い分離性能を狙ったとのこと。
マイクは、ケーブル一体型のフルバンド対応MEMSブームマイクを採用。周波数特性は20Hz-20kHzで、音声信号とマイク信号を分離した設計でクロストーク抑制を図っている。高いS/Nを確保することで、背景ノイズを抑えつつクリアなボイスチャットを可能にしたとのこと。
付属ケーブルには交換式プラグを同梱。4.4mmバランス接続に加え、3.5mm/6.3mmのアンバランス接続にも対応し、DACやアンプ、PC、Mac、モバイル機器、ゲーム機など幅広いデバイスで使用できるようにしている。USB Type-C to デュアル3.5mm変換アダプターも付属する。
筐体は金属製フレームと堅牢なヒンジ構造を採用し、耐久性を確保。ヘッドバンドは8段階の長さ調整に対応し、イヤーパッドは低反発素材で長時間使用時の快適性を追求した。レザーレット+ファブリック、ベロアのイヤーパッドも同梱し、好みに応じた装着感のカスタマイズが可能としている。
なお、2026年2月7日に開催される「冬のヘッドフォン祭 mini 2026」では、GREEN FUNDINGブースにて実機展示を実施予定。クラウドファンディング開始に先駆け、ROG初の平面磁界ドライバーのサウンドやオープンバック構造の音場表現を会場で体験できる。