<CES>ASUS、HIFIMANと共同開発した平面磁界ゲーミングヘッドセット「ROG Kithara」
ASUSは、米ラスベガスで開催中の国際エレクトロニクス展「CES 2026」において、HIFIMANブランドと共同開発した平面磁界ゲーミングヘッドセット「ROG Kithara」を発表した。価格や国内での取り扱い予定などは現時点で未定。
同社ゲーミングブランド “Republic of Gamers(ROG)” の新製品の1つとして発表されたもの。平面磁界ヘッドホンに関して豊富な技術とノウハウを持つHIFIMANの協力のもと、臨場感あふれるゲームプレイと高音質なオーディオ鑑賞、どちらの用途にも耐えるモデルとして開発したという。
ハウジングは開放型で、本製品用にカスタマイズされたHIFIMAN製100mm平面磁界ドライバーを搭載。HIFIMANの独自技術である、極薄振動板「ネオスーパーナノダイアフラム(NsD)」や音の明瞭度を高める「ステルスマグネット」も採用する。再生周波数帯域は8Hzから55kHzまでカバーし、非常に低歪で原音に忠実な、リアリティに富むサウンドを再生できるとする。
これにより、オーディオ愛好家も満足できる音質で音楽や映像を楽しめるのはもちろん、些細な物音の聞き分けが勝敗を決することもある対戦ゲームにおいても高水準のリスニング体験が得られると謳っている。
ケーブルは着脱式で、オーディオ向けケーブルとゲーミング向けのMEMSブームマイク付ケーブルの2本が付属。またDAC内蔵の3.5mm to USB変換アダプターも用意し、接続における利便性を向上。「オーディオマニアのゲーマーになることは、かつてないほど簡単になった」とアピールする。
オーディオ向けケーブルは高品質OFC導体を採用し、再生機器側のプラグを付け替え可能。3.5mmアンバランス/6.3mmアンバランス/4.4mmバランスの3つの交換用プラグが同梱する。ゲーミング向けケーブルはオーディオ信号とマイク信号の配線を分離し、互いの干渉による音質劣化を抑制する構造を採用している。
本体には耐久性の高い金属フレームとヒンジ設計を採用。ROGブランドのロゴを施した金属プレートも装備する。ヘッドバンドは合成皮革/通気性メッシュ/低反発フォームの3層構造で、装着の快適性を向上。イヤーパッドは合成皮革とファブリックのハイブリッドタイプとベロアタイプの2種類が同梱し、音の傾向や装着感の好みに応じて付け替えられる。



