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公開日 2026/01/07 14:58
音漏れ低減技術も投入

<CES>Shokz、“ノイズ低減機能”搭載フラグシップながら聴きイヤホン「OpenFit Pro」。Dolby Atmosにも対応

編集部:原田郁未

Shokzは、米ラスベガスで開催される国際エレクトロニクス展示会「CES 2026」にあわせ、新たなフラグシップ完全ワイヤレスイヤホン「OpenFit Pro」を発表した。米国での販売価格は249.95ドル。



OpenFit Pro


耳をふさがないオープンイヤー型の“ながら聴きイヤホン”でありながら、ノイズキャンセリング機能のようなノイズ低減技術「open-ear noise reduction」を搭載した点が大きな特徴。さらに、Dolby Atmosにも対応している。


3マイク構成と専用アルゴリズムにより周囲のノイズを低減。3基のマイクが複数の角度から周囲のノイズを捉えることで、耳の形状や装着角度の違いがあっても安定したノイズ低減効果が得られるようにしているという。なお、ノイズ低減レベルは手動で調整することもできる。


同社では「本来的な意味での完全なノイズキャンセリング機能ではないが、クリアな音や集中力が求められるシーンで効果的にノイズを低減する」と説明している。


また、他者への音漏れを低減するという「DirectPitc 3.0」技術も投入。逆位相の音波で音楽と耳との距離を最適化することで音漏れを低減するとのこと。



装着イメージ


音質面では、ダイナミックかつ歪みのないサウンドを実現するという「Shokz Super Boost」技術による、11×20mmのデュアルダイアフラムドライバーを採用。超低歪み再生をうたい、高域から低域までバランスのとれ、ディティール表現にも優れた音を実現したとしている。


そして上述のようにDolby Atmosにも対応。同技術への最適化を図っており、対応コンテンツ再生時により広い音場表現や定位の明確化を狙うとしている。


チューニング機能としては、Standard/Vocal/Bass Boost/Treble Boost/Privateの5種類プリセットEQに加え、10バンド調整が可能なカスタムEQを2枠用意。好みに応じたサウンドメイクが行える。


イヤーフック部は、極薄のニッケルチタン合金を素材に採用。「Ultra-Soft Silicone 2.0」との組み合わせによって、様々な耳の形状にフィットするようにしたとのこと。また、高負荷の運動向けに追加のサポートアクセサリーも用意する。


バッテリー性能は、ノイズ低減オフ時に本体のみで最大12時間の再生が可能。充電ケースを併用すると最大50時間使用できる。


そのほか、通話時にはAIが周囲の雑音低減と自分の音声を強調する機能も装備。本体はIP55の防滴・防塵を備えている。

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