トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2023/12/08 10:00
筐体素材をアルミから変更

FIIO、ステンレススチール筐体のDAP「M11 Plus ESS Stainless Steel」。台数限定生産

編集部:小野佳希
エミライは、同社が取り扱うFIIOブランドから、デジタルオーディオプレーヤー「M11 Plus ESS」の筐体素材をステンレススチールに変更した台数限定生産モデル「M11 Plus ESS Stainless Steel」を12月15日に発売する。オープン価格だが、143,000円前後での実売が予想される。

M11 Plus ESS Stainless Steel

2022年2月から展開している「M11 Plus ESS」をベースにしたバリエーションモデル。筐体素材を、ベースモデルのアルミニウムからステンレススチールに変更した。それ以外のスペックはベースモデルと共通で、DACチップにESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基搭載するなどしている。

端子部

「M11 Plus ESS」は、2021年に限定生産した「M11 Plus LTD」のDACチップを変更するなどでさらなる性能向上を図ったモデル。ヘッドホンアンプには、THX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」を採用しつつ、上記のDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップ。ローパスフィルターのオペアンプを「OPA927」に変更したほか、従来ボリューム調整用ICで行っていた音量調整機能をDACチップに受け持たせることで、ボリュームIC回路を廃止した。

これにより、2.5mmバランス接続時の最大出力が588mWから660mW(32Ω)に強化され、またS/Nは120.5dBから126dBに、THD+Nは0.00146%未満から0.00085%にそれぞれ向上。その一方で、DACチップの低消費電力化により連続再生時間は最大約10時間から約14時間へと伸長している。

そのほか、3.5mmアンバランス/2.5mmバランス/4.4mmバランスの3系統のヘッドホン出力端子や、Qualcomm製8コアSoC「Snapdragon 660」、第4世代FPGA+NDK製フェムト・クロック水晶発振器による「デジタル・オーディオ・ピューリフィケーション・システム」、モジュール型設計、セパレート設計電源回路といった基本構成は前モデルより踏襲。PCM 384kHz/32bitおよびDSD 11.2MHzまでの再生、MQAのx8デコード、車載モードといった機能も引き続き対応している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】DSオーディオの“音波振動式”レコードブラシ。解像度も空間表現力もグッと高める
2 伊「Serblin & Son」が日本上陸。第1弾は「Frankieシリーズ」のプリアンプとパワーアンプ計3モデル
3 4K UHD BD『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』、全編が見どころ・聴きどころ! 精緻を極める映画世界に酔いしれる
4 『季刊・アナログ 93号』10/5発売!「どう鳴らそう、真空管アンプ」「マイルスとコルトレーン」を大特集
5 HEGEL、150W×2出力のプリメイン「H200」。ストリーミング再生、フォノイコ、USB再生など各種機能も内蔵
6 ジョーシン、阪神優勝の記念福袋を販売中。4Kテレビ/イヤホン/生活家電など
7 水月雨、駆動力と省電力を両立したイヤホン用Bluetoothアダプター「EVO II」。LDAC/LHDC-V対応
8 final、ASMRに“より深く入り込める”イヤホン「ZE3000 ASMR for TINGLE」。ゲーミング特化「VR3000 PRO for Gaming」も
9 「ヘッドホンは、アートを楽しむ文化の一部」。Meze AudioのCEOが語る、フラグシップヘッドホン「ARTA」の狙い
10 HAKU、ライン/Bluetooth出力の音質を高めた入門アナログプレーヤー第2世代「HTT-1100 VER2.0」
10/6 10:56 更新

WEB