トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2021/11/17 12:39
サブスクサービス「PLUSY」でのサウンドバーレンタルも発表

Sonos、ドルビーアトモス対応サウンドバー「Sonos Beam (Gen 2) 」を11/18より発売。LiLiCoが魅力を語る動画も

編集部:杉山康介
Sonosは、新たにDolby Atmosに対応したコンパクトサイズのサウンドバー「Sonos Beam (Gen 2) 」を、11月18日より日本国内にて発売する。価格は59,800円(税込)。

Sonos Beam (Gen 2)

Sonos Beam (Gen 2) は、サウンドバー「Sonos Beam」の第2世代としてDolby Atmos対応やCPUの40%高速化、内部回路の刷新などを行なったモデル。かねてより国内では年内に発売予定とされていたが、この度正式な発売日がアナウンスされた。

人間の心理学的特性も踏まえ、音の聴こえ方を研究する「サイコアコースティック」を活かすスピーカーアレイを採用することにより、コンパクトなサイズ感を変えることなく立体音響のサウンド体験を実現したという。HDMI端子のeARC対応や、グリル部をファブリック素材からポリカーボネート素材へと変更したほか、パッケージもサスティナブル素材へと変更されている。

パッケージもサスティナブル素材に変更されている

また同社は、スカパー! が展開するスマートテレビのサブスクサービス「PLUSY」との協業を発表。Sonos Beam (Gen 2) と「Sonos Arc」の2モデルが同サービスにて月額レンタルできるようになるとのことで、年内の開始を予定。価格などの詳細は追って発表される。

加えて、今回の発売を記念し、映画コメンテーターLiLiCoとの特別対談ムービー「Hollywood@Home ー自宅にハリウッドをー」も公式YouTubeにて公開された。

自宅で映画を見る機会が増えた今、年間400本もの映画を見るというLiLiCoは音の重要性をどう考えているかを聞いてみたい、との思いから実現したという対談。Sonos Beam (Gen 2) と「Sonos One」を連携したサラウンド環境を体感したLiLiCoが、「サラウンドだと画面に映っていない部分も含めた空間全体がどうなっているかを読み取れる」「私も“Sonos沼”にハマっちゃう」と、その魅力を語る内容となっている。

LiLiCoとの特別対談ムービーも公開された

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」、4/26からの放送・配信予定
2 売価アップも品薄も問題にしないアキュフェーズの強さに感服 <販売店の声・売れ筋ランキング3月>
3 ソナスの新製品スピーカー「Lumina II Amator」が鋭い立ち上がり <ハイファイオーディオ売れ筋ランキング3月>
4 Prime Video、『ゴジラ-1.0』ほかゴジラ邦画実写全30作品や、Prime独占EP配信の『岸辺露伴は動かない』第4期など5月配信
5 ゲオ、43V型で4万円を切る狭額縁デザインの4K液晶テレビ
6 Anker、最大半額セールを楽天で実施中。完全ワイヤレスイヤホンは割引でさらにポイントアップも
7 『鬼滅テレビ -柱稽古編放送直前SP-』5/4 13時25分から無料配信。公開生放送の観覧受付開始
8 KEF、「LS60 Wireless」など一部スピーカー製品を値下げ。4月25日より
9 スカパー!、スティック型ストリーミング端末「スカパー!+(プラス)ネットスティック」を新開発
10 Netflixで「ご利用世帯の登録」画面が表示された場合の対処法は?
4/26 10:36 更新

WEB