トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2021/08/19 11:11
トニー・スターク/アイアンマン/ジャービスの3モデル

オーディオテクニカ、『アイアンマン』コラボ完全ワイヤレス第2弾。8/25より数量限定発売

編集部:杉山康介
オーディオテクニカは、世界的アメコミレーベル・MARVELをモチーフにしたオリジナル完全ワイヤレスイヤホンの第2弾モデル「ATH-MVL2 TS」「ATH-MVL2 IM」「ATH-MVL2 JV」を、8月25日より数量限定発売する。予約は本日8月19日より受付開始されており、価格はオープンだが、税込14,000円前後での実売が予想される。

オーディオテクニカ×『アイアンマン』コラボ完全ワイヤレスの第2弾が登場

同社では昨年7月にMARVELコラボTWS第1弾を発売したが、大きな注目を集めるとともに即完売。それに次ぐ製品で、今週月曜にはティザーサイトも公開されていた。

第2弾では、トニー・スタークモデルの「ATH-MVL2 TS」と、アイアンマンモデルの「ATH-MVL2 IM」、人工知能J.A.R.V.I.S(ジャービス)モデルの「ATH-MVL2 JV」を用意。ジャービスモデルはオーディオテクニカ公式オンラインストア限定モデルとなる。

トニー・スタークモデル

アイアンマンモデル

音声ガイドとして、トニーモデルはアイアンマンの2代目の人工知能となるF.R.I.D.A.Y.の声を、アイアンマンモデルはジャービスの英語バージョンの声、ジャービスモデルは日本語バージョンの声を採用。さらに本体カラーやパッケージに刻まれたメッセージなど、細部に至るまで世界観の再現にこだわったという。

ジャービスモデル

仕様は共通。φ5.8mmドライバーによりメリハリある低音、鮮やかなボーカルを再生するほか、イヤホン単体で連続約6時間、ケース併用で最大約30時間の再生が可能。ハウジングに内蔵したタッチセンサーで、音楽操作や通話などをコントロールできる。

ほか、耳への装着を検出するセンサーでAUTO PLAY/PAUSEが可能。オートパワーON/OFF機能も備える。またQualcomm TrueWireless Stereo Plus対応で、音切れに強く、低遅延な通信が可能とする。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB