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公開日 2019/09/07 06:15
和を感じさせるブースデザイン

<IFA>オンキヨー、AVアンプ「TX-RZ3400」とハイファイレシーバー「TX-8390」を初披露

編集部:風間雄介
独ベルリンで開催されている「IFA2019」の、オンキヨーブランドの出展内容を紹介しよう。

オンキヨーのブースは、襖などをあしらった「和」を感じさせるデザインを採用。広めのブースに置かれているのはハイファイアンプやレシーバーが4台だけ。所狭しとモノを置くことが多い他社のブースに比べると異質だが、そのぶん来場者の注目を集めていた。

オンキヨーブース。和風で、空間を贅沢に使ったデザインとなっていた

さて、今回の注目製品は2機種だ。まずAVレシーバーでは、11.2chの「TX-RZ3400」が、今回のIFAのタイミングで披露された。260W(6Ω)×11チャンネルという大出力モデルで、THX認証も取得。IMAX Enhancedにもアップデートで対応する。

「TX-RZ3400」

HDMIはHDCP 2.3に対応し、4K/60pはもちろんのこと、ドルビービジョンやHDR10、HLG、BT.2020、4:4:4 24bit、eARCなど最新の映像規格や機能にも対応する。

「TX-RZ3400」の背面端子部

ネットワークでは、アップデートでAlexaに対応するほか、Chromecast built-in、AirPlay 2、Works with Sonosなど様々な規格に対応している。また「Roon Tested」のロゴマークも取得している。

もう1つ、ハイファイステレオレシーバー「TX-8390」も、オンキヨーが期待をかける新製品だ。

ハイファイステレオレシーバー「TX-8390」

最近ヨーロッパでは、多数のHDMI端子を備えてAVハブ機能を持ちながら、アンプは2chのみとし、ステレオ用途に使う「ハイファイレシーバー」が徐々に人気となっているのだという。

本機はその典型的なモデルで、一見見た目は普通のAVレシーバーだが、中には200Wのアンプが2ch分しか入っていない。そのぶん、大電流かつ低ノイズなキャパシターに使ったりなど、音質向上のためにコストを割いている。またステレオDACには旭化成エレクトロニクスの「AK4458」を採用し、同社オーディオ製品の象徴的な技術であるVLSCも備えるなど、スペックにこだわっている。

なおHDMIは本機も最新仕様で、HDCPは2.3。入力は6端子を備える。

「TX-8390」の背面端子部。AVレシーバーに比べるとだいぶスッキリしている

ネットワーク機能は本機も充実させており、Googleアシスタントに対応しているほか、Alexa機器と接続することでAmazon Alexaも利用できる。そのほかChromecast built-in、AirPlay 2、Works with Sonosなど、様々なネットワーク対応機能を備えている。

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