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公開日 2020/05/01 11:00
独自技術でレスポンスを向上

CHORD、独自開発MOSFETパワーデバイス搭載のAB級ステレオパワーアンプ「Ultima 5」「Ultima 6」

編集部:成藤 正宣
タイムロードは、同社が取り扱う英CHORD Electronicsブランドの新製品として、AB級ステレオパワーアンプ「Ultima 5」「Ultima 6」を5月中旬より発売する。

●「Ultima 5」:1,700,000円(税抜)
●「Ultima 6」:1,100,000円(税抜)

「Ultima 5」「Ultima 6」

Ultima 5は、CHORDのステレオパワーアンプ「SPM 1200 MKII」の後継に位置づけられるモデル。「高音質/高出力な回路を小型軽量のボディーに凝縮」という従来モデルの特徴をベースに、性能と価格の理想的なバランスを追求し、次世代レベルのハイパフォーマンスを実現したという。

高速アンプテクノロジー「デュアル・フィードフォワード・エラー補正技術」の採用により高速でパワフルなパフォーマンスを発揮すると共に、独自の超高周波電源(SMPS)と組み合わせることで、非常に高いピーク出力電流を実現。

また、低歪アンプ回路には独自のラテラル構造デュアルダイMOSFETを搭載。スピーカーの負荷を難なくクリアかつ正確に駆動するとしている。独自開発のMOSFETパワーデバイスは32個搭載するが、いずれも厳選した特注のデバイスを用いることで音質への悪影響を排除している。

背面

1チャンネルあたりの出力は300W RMS(@0.005% distortion into 8Ω)。外形寸法は480W×180H×360Dmm、質量は22.4kg。

Ultima 6は、従来モデル「SPM 1050 MK II」の後継かつ “ULTIMAシリーズ” のベースグレードに位置づけられるモデル。上位モデルと同等の技術を備えながらも、出力を1チャンネルあたり180W RMS(@0.005% distortion into 8Ω)に下げることでより実用的で手頃な価格を実現したとする。

デュアル・フィードフォワードテクノロジーの採用によりレスポンスの速さとスピーカーを軽々とドライブするパワーを両立。独自開発のMOSFETパワーデバイスを16個組み込んだ超低歪高電圧アンプは、300ボルト/マイクロ秒という高速で動作するとしている。

また、TO3スタイルのラテラル構造デュアルダイMOSFETは出力段のエラー訂正回路によって連続的に監視されるほか、DCトラッキングサーボと完全温度保証機能を備えたフルバランスの入力回路を搭載する。

外形寸法は480W×180H×360Dmm、質量は22.4kg。

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