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公開日 2018/11/22 11:55
ホームオーディオ用製品を本格導入

ロシアのケーブルブランド「チェルノフオーディオ」、イース・コーポレーションが取り扱い開始

季刊・オーディオアクセサリー編集部
カーオーディオ関連のブランド製品を数多く取り扱う、イース・コーポレーション。同社がホームオーディオのユーザーに向け、ロシアのケーブルブランドであるTCHERNOV CABLE(チェルノフケーブル)の製品の取り扱いを開始した。同ブランドのケーブルはカーオーディオ用としてはすでに取り扱いが開始されており、今回はホームオーディオ用としての本格導入を開始することになる。

チェルノフケーブルは上位シリーズから順に「ULTIMATE」「REFERENCE」「CLASSIC」「SPECIAL」「STANDARD」とランク付けされ、インターコネクトケーブルやスピーカーケーブルをはじめ、各種デジタルケーブルやUSBケーブルまでラインアップ

チェルノフオーディオ社は、1997年にピーター・チェルノフ氏によって設立された会社で、当初はロシアのマーケット向けにハイファイ製品の輸入販売を行っていたが、2002年に自社ブランドTCHERNOV CABLE(チェルノフケーブル)を発表し、高品位なケーブル製品の販売をスタートさせている。同社によればロシア初のケーブルブランドなのだという。

その後、本社はベルリンに移されたものの、全てのケーブルはロシアの工場で製造。特にフラグシップモデルのULTIMATEシリーズやREFERENCEシリーズに関しては、ムィティ(モスクワ州)の設計エンジニアリングチームの手によりハンドメイドされており、そのほかのケーブルに関してもチュヴァシ共和国の首都であるチェボクサルにあるチュヴァシケーブル工場で経験豊かな専門家によって生産されている。

チェルノフケーブルの主な素材として、特筆すべきはBRC(Balanced Refinement Copper)と呼ばれる独自の銅を採用している点。精錬過程でごく微量な元素をあえて混合するというもので、単なる高純度銅よりも優れた特性、音質を得ることができるというもの。

絶縁素材に関しても、多孔質テフロンや各種のポリエチレン、ELASTOLLANと呼ばれる特殊素材等、何種類にも及ぶ独自素材を採用。シールド等も含め、従来のケーブルブランドにはない見逃せない素材や技術が投入されている。

ラインアップは上位シリーズから順に「ULTIMATE」「REFERENCE」「CLASSIC」「SPECIAL」「STANDARD」とランク付けされ、インターコネクトケーブルやスピーカーケーブルをはじめ、各種デジタルケーブルやUSBケーブルまで揃っている。

なお、その音質的な魅力に関しては、今年夏に刊行された『ケーブル大全2019』にて、井上千岳氏による詳細なレポートを掲載中。こちらもぜひともご参照いただきたい。

チェルノフケーブルに関しては、好評発売中の増刊『ケーブル大全2019』にて詳細なレポートを掲載中

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