PR 公開日 2025/12/30 08:00

オーディオ機器、どれくらい高く売れる?「オーディオサウンド」へ実際に査定依頼してみた

編集部記者が実際の流れを体験
編集部:小野佳希
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「オーディオ高値買取 日本一への挑戦状!」を掲げるオーディオ専門買取業者、オーディオサウンド。それでは、実際にどれくらいで買い取ってもらえるのだろうか? 編集部記者が買取を依頼してみた。

>>オーディオサウンド 公式サイト

オーディオを熟知するスタッフがいるから高値査定の期待大

オーディオサウンドは、名前に「オーディオ」とあるように、オーディオ専門の買取業者。オーディオ専門であるということは、つまりオーディオ機器の価値をしっかり理解しているということであるため、一般的なリサイクルショップなどよりも高値査定が期待できる。

また、⽇本全国に買取する店舗を持っている点も⼤きな特⻑。最寄りの店舗からすぐに査定に来てくれるし、「自宅にはあまり他人をあげたくない……」なんて場合は自分で店舗に持ち込むこともできる。

日本全国に買取する店舗を持っていることもオーディオサウンドの特長。自宅に近い店舗からスタッフが迅速に対応してくれることに加えて、店舗持ち込みも可能な点が大きなメリットだ

オーディオ評論家の林 正儀氏も同社の買取に非常に満足したというレポート記事を寄稿してくれているが、問い合わせから買取完了まで一連の流れはどうなるのだろうか?そこで今回、あらためて編集部記者が体験してみた。

はじめに結論を少しだけ書いておくと、同社の対応は非常にスピーディで、査定金額も納得のいくものだった。それでは、その顛末を紹介していこう。

申し込みも簡単。対応もスピーディー

買取の申込みは非常に簡単。オーディオサウンド公式サイトにあるフォームに必要事項を記入するだけだ。仕事を終えて帰宅後、遅い時間でも気兼ねなく問い合わせできるのはインターネットの大きな利点だ。もちろん電話でも申し込み可能なので、好みに応じて選べばよいだろう。電話受付の対応時間は9時から20時30分までだ。

メールフォームで記入が必須なのは「名前」「メールアドレス」「(居住地の)都道府県」という3点。そのほか、スピーカーやアンプといった見積もり希望品の製品ジャンル、希望の査定方法(出張買取/宅配買取/店舗買取)、希望の査定日時などを、任意で選択または記入していく方式になっている。

公式サイトのメールフォームから査定依頼が可能

記者は、とあるブランドから15年ほど前に発売されたブックシェルフスピーカーの出張査定を依頼。ブランド名、型番、購入時期、傷はあるが完動品であることなどを添えて送信した。

今回のスピーカーはそれほどサイズや重さがあるわけではないのだが、それでもやはり自分で運ぶのはなかなかの手間。店舗側が出向いてくれる出張査定は手軽でいい。オーディオ機器は重量がかさむケースが多いので、近くの店舗からすぐに出張してくれるのは魅力的だ。

もちろん、出張料金なども不要だし、査定したからといって必ず売らなければいけないわけでもない。「ちょっと聞いてみようか」くらいの軽い気持ちで問い合わせるのもありだろう。

また、問い合わせに対する返答も非常に早い。外箱がなかったり、本体にも擦り傷などがあることなどを申込み時に伝えていたのだが、それでも買取可能だという返答をもらい、実際に査定してもらうことに(ちなみに、同社は自前の修理工房も持っているため、故障しているものも買取査定に応じてくれる)。

トントン拍子に査定日時も決まった。休眠していたかつての愛機にどれくらいの評価が下るのか、期待と少しばかりの不安を胸に抱きながら当日を待つこととなった。

スタッフの対応も丁寧。査定ポイントの説明にも納得

いよいよ査定当日、アポイントの少し前に最終確認の電話が来た。うっかり忘れて出かけてしまうなどといったミスが防げるという意味でもありがたい。

オーディオサウンドのスタッフが到着し、まずは軽く動作確認。自宅のシステムで依頼品を鳴らし、きちんと音が出ることを確認してもらう。スタッフの方の人当たりもよく、安心して対面でやりとりできるのも好印象だ。

その後も、一つ一つの音色を確認して音の広がり方なども細かく確認を実施。査定物が(艶のある)ピアノブラック仕上げなので傷が⽬⽴ちやすい。だが、細かく見ていくと「音の鳴りやユニットの状態」などの評価できる点が見えてくるので、何も分からないお客様の商品に多数の傷があっても査定評価を最大限に引き出すことができるそう。その専門性にさすがプロだと感銘を受けた。

木目のナチュラル仕上げなどよりも傷が目立ちやすいため、ピアノ仕上げのものは傷に対する査定もシビアになりがちなのだとか。しっかり説明してくれるので納得して売ることができる

一方で端子部の状態は非常に良く、付属のジャンパープレートもちゃんと残っている点を評価してくれたりと、査定ポイントの解説も丁寧。外箱がないこともやはりマイナス査定にはなったが、説明がとても丁寧なので納得感がある。

最終的に提示された査定額も、個人的には「マイナスポイントが結構あったのに、自分が予想していたより値段がついたな」と思える金額だった。

正直に言えば、自分でもあまり保存状態には自信がなく、安い値段で買い叩かれることも覚悟していたのだが、そんな不安を払拭する額が提示されたのだ。

さすが「高値買取日本一への挑戦」というキャッチコピーを掲げているだけのことはあるな、という印象だ。

そんなわけで記者はそのまま売却を決断。買取金額をその場で現金で受け取り、領収書にサインし、スピーカーは無事に引き取られていった。

故人の想いにも寄り添える買取業者

ちなみに、オーディオサウンドには「遺品整理士」の資格を持つスタッフがいることも特長のひとつ。今回対応してくれたスタッフの名刺にも遺品整理士の資格持ちであることが記されていた。

オーディオとは関係なさそうな資格をなぜ取得するのか。不思議に思って聞いてみると、「オーディオを趣味にしていた方が亡くなって、そのご遺族から買取相談が来ることが結構あるんです」とのこと。

遺族の気持ちにも寄り添いながら、また、故人の想いにも配慮しながら、オーディオ機器を次のオーナーへ繋ぐ手伝いをしてくれるというわけだ。

遺品の整理では、少しでも価値のあるものをきちんとお金に換えたい、CDやレコードといった品もまとめて買い取ってほしい――そうした要望は、やはり多く寄せられるという。

一方で、「価値があるのはオーディオ機器だけ」と思い込んでいる人も少なくないそうだ。
しかし、オーディオに精通したスタッフの目から見ると、CDやレコードといったソフト類も、レア度や内容によっては査定額にプラスアルファが可能とのこと。特にジャズ(Blue Note)や有名レーベルの人気タイトルには、思わぬ価値がつくケースもあるという。

オーディオ機器本体はもちろん、ケーブルなどの付属品まで丁寧に確認してくれる点も専門店ならでは。遺品整理で出てきた品を「まとめて安心して任せたい」という人にとって、心強いと感じられた。

遺族とすれば、遺品整理を一度で済ませてしまいたいケースもあるだろう。そんなニーズにも柔軟に対応できる懐の深さもオーディオサウンドの魅力なのかもしれない。

オーディオサウンドの買取は、スピーディで丁寧、そして何より査定額に納得感がある。オーディオの売却を考えている方には心強いサービスだ。


オーディオ高値買取 日本一への挑戦状! 
オーディオを売るなら『オーディオサウンド』へ

<あんしん売却>オーディオサウンドは責任を持ってお客様が大切にされていた物を次のオーナー様へ引き渡す架け橋となります。

【一切の手間なし】全国52店舗への持ち込み、ご自宅への出張買取どちらもご利用いただけます。

 【お客様のご負担は一切なし】買取の有無にかかわらず出張料・査定料は無料です。お客様のご負担は一切ありません。

 【その場でお支払い】査定金額にご納得いただき売買契約が成立した場合、その場で現金支払いいたします。

アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やトランス、カートリッジやインシュレーターまで「音」に関するモノなら何でもご相談ください!]

オーディオサウンド
【電話でのご相談】0120-905-461 
【メールフォームでのご相談】https://audiosound.co.jp/form/

(提供:オーディオサウンド)

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