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PRオーディオを “店舗でも” 高価買取。「オーディオサウンド」に買取相談するメリットとは?

安心・丁寧・楽々のオーディオ買取、知れば知るほど利用したい「オーディオサウンド」の出張買取とは

公開日 2025/02/12 06:30 林 正儀
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オーディオを長くやっていると、買い替えや部屋の整理など諸事情によって手放すときがくるだろう。筆者の経験からも、何十年も使ってきた思い入れがあるアンプやスピーカー、プレーヤーだから粗末にできない。そんなときベストな解決策のひとつが、良心的な買い取り業者との出合いだ。

そんな私にとっての「良い出会い」は、オーディオサウンドの “出張買取サービス” になる。本稿では、買取に来られたスタッフの思いを交えながら24年末に行った出張買取の様子をお伝えしたい。

大型サブウーファーをオーディオサウンドの出張買取に出す林 正儀氏に密着



■手放す製品に対する思い入れを訊く姿勢。オーディオサウンドと筆者の関係性



オーディオサウンドとの出会いのきっかけは、音元出版オーディオアクセサリー編集部からの紹介だ。今から8年も前の話になる。電話1本で東京から神奈川の西までスタッフ(撮影クルーを含め5〜6人)がかけつけたのは驚いた。

このとき買取に出した品は、スピーカーがLINNのトールボーイとセンタースピーカー。スタンド付きのSPENDOR「S100」。そして真空管プリメインにDAC、電源タップもあったように思うが、1点1点、目の前で丁寧に査定してくれた。商品知識はさすがに買い取りのプロだなあと……。これなら安心である。

出張料や査定料が無料なうえ、その場で即決。現金払いというから嬉しくなった。重い機材を運んでもらえるのもありがたい。

その一方で、出張買取を検討する際に「第三者である他人を家にあげたくない」という懸念を抱く方もやはり多いだろう。その点、オーディオサウンドのサービス内容は丁寧で、買取業者として信頼がおけるので心配無用。オーディオに対する思い入れを理解し、商品の価値を正しく判断して査定してくれるのだ。

この安心感から、記事企画以降も個人的に二度、三度来てもらい、TEAC「R-313」というスタジオ用の巨大な2トラ38デッキなどもきれいにかたづけてもらったのだ。せいせいした。

■熟練のスタッフによる買取査定! 出張買取の様子をレポート



今回売却したのは、LINN「AV5150 Melodik」というサブウーファー。サブウーファー史上に残る銘機である。もともとサブウーファーはホームシアター用に使っていた。三菱の3管プロジェクター+120インチスクリーンで映画鑑賞というのが、若いころの趣味だったのだが、いつしか本来のピュアオ−ディオ専用ルームにシフトした。

非常に存在感のあるサブウーファー史に残る銘機LINN「AV5150 Melodik」

林氏宅に備え付けられた三菱の3管プロジェクター。今回の記事で買取りに出すサブウーファーとともに、かつてはホームシアターを楽しんでいたとのこと

だったらサブウーファーを部屋から出し、そのスペースを有効活用した方がよいだろう。試しに移動してみると広々とした空間が……。そこにもう1台ラックを置くなり、ボーカル専用のブックシェルフを置くなり。どう使うかはこれから研究したい。

改めて「Melodik」の仕様を見ると、300mmウーファーを2基搭載するLINN独自のアイソバリック方式で、240Wのモノラルパワーアンプを内蔵。15 - 100Hzの超低音域をらくらく再生する。外観はシックなアメリカンチェリーだ。外寸は485W×631H×485Dmmでほぼ立方体。重量はなんと46キロもあるのだ! これを出張で買い取ってもらうとなると、訪れるスタッフは2人だな、と思いきや1人で来たのは驚いた。

査定の様子はどうだろう。どこをどうチェックするのか。外観ではキズや汚れがないかがポイント。「普段からきれいに拭いておくだけでも査定が違ってきます」と、買取に来られたスタッフの高橋(※高ははしごだか/以下同)さんが語ってくれた。その間にも高橋さんは台と本体との隙間をライトで照らし、何やらチェックしている。細部を見ることで、使用状態がわかるものらしい。

査定中の様子。取材にお邪魔している中ではあるが、非常にテキパキと、的確な査定を行っていた

傷がつかないよう最大限の配慮とともに運び出される

買取に出す機材に応じてのチェックもしっかりと行う。本機の場合では上限カットオフの9段階調整や、位相やボリューム調整などの動作具合をチェックしていた。

こうして査定が済み、その場で金額が提示されて「Melodik」を手放すことにした。もちろん高く買い取ってくれるのが一番だが、売る側の私としては長く使ってきた思いがある。買い取り業者を通じて次のオーナーにわたる。そこで喜んでもらい大事に使ってもらうことが私の願いだ。

■趣味人のキーとなる「中間層」を大切に。中古買取を通した市場活性化とは



当日は買い取りのプロから、市場動向など参考になる話が聞けたのも収穫だった。「株式会社リサイクルマイスター」として、様々な中古品買取を行う同社だが、オーディオでも何でも、趣味の製品を取り扱う市場では一通りを揃え、ある程度を楽しんできた中間層のユーザーが一番大事だという。「上級者や初級者は必ずいます。でも中間層がどれだけいるかがメインなんですよ」

というのも、筆者も同様の体験をした通り、昔は初級から次のステップである中間層への補給があった。そしていつかは高級ユーザーになる夢を描いていたものだ。ところが現在、新品で販売されているものは高いものか安いものばかり。中間層がなく初級から一気に高額商品という、2極に分かれてしまっている状況だ。これでは市場は活性化しないだろう。

そのカギを握るのが中古買取製品だという。ある程度のグレードのオーディオ製品でも金額的にもハイエンド、エントリー向け新製品の中間層になるため、中古市場が活発に動いていけば、高橋さんが力説してくれたように、「中古製品を足掛かりに趣味のステップをあがっていく」という階段ができていくわけだ。

中古とはいえ、オーディオサウンドではプロの部隊が入念にメンテをかけており安心して使っていける。いまの中古はかつての粗悪なイメージはない。信用のある買取業者がしっかりとした査定を行うので、良いものが多く流れる。中古市場を知れば知るほど、利用しない手はないと感じた。


最後に、オーディオサウンドが用意する買取方法をまとめよう。「出張買取」のほか「店舗買取」「宅配買取」の3種類があるのはありがたい。今回は「出張買取」だったが、スタッフが家まで出向くのは抵抗がある、というなら「店舗買取システム」がおすすめだ。

全国に53店舗があるので、電話で買い取りの依頼を出したのち。スタッフが対応できる日程の予約をしよう。買い取り希望の製品が小さいものなら「宅配買取」が便利だが、まずはオーディオサウンドに相談することから始めてみてはいかがだろうか。






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(提供:オーディオサウンド)

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