PR 公開日 2024/12/04 06:30

評論家「一台はゲットすべし」。オーテク開放型ワイヤレス「ATH-HL7BT」がAmazonでプライスダウン!

「360 Reality Audio認定ヘッドホン」がお買い得!
構成:PHILE WEB編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
オーディオテクニカから発売されている、オープンエアー構造(開放型)のワイヤレスヘッドホン「ATH-HL7BT」が、Amazonにて特価販売されている。オープンエアー構造のヘッドホンというユニークなアイテムを、おトクに手に入れるチャンス。要チェックだ。




「ATH-HL7BT」



■360 Reality Audio 再生や、有線接続時にはハイレゾ音源対応の多機能モデル



ハウジング部分が密閉されていない、オープンエアー構造を採用したワイヤレスヘッドホン。解放的なリスニングスタイルを可能とし、周りの空気とともに自然な音の鳴りや広がりなどを感じられるプロダクトとなっている。

本モデルの装着イメージ。開放型構造により、装着していても外の音が聞き取れるなど、普段使いにもうってつけだ

音響面ではオープンエアー構造による解放感に加えて、臨場感溢れる高音質を実現すべく、53mm径の大型ドライバーを搭載。高品位なHi-Fi DAC/ヘッドホンアンプも搭載しており、自然で豊かな音響特性による広帯域再生を実現、迫力のある低域と美しい中高域をクリアに再生できるとアピールする。

また、本モデルは「360 Reality Audio認定ヘッドホン」として、ソニーの提供する立体音響技術「360 Reality Audio」もサポート。専用アプリ「Connect」から音場やヘッドホンの音響特性を最適化することが可能だ。

連続再生時間は約20時間で、約10分間の充電で約150分の使用も行える急速充電に対応するほか、搭載されている3.5mmステレオジャックによる有線接続も可能。なお、有線接続時はハイレゾ音源の再生にも対応する。Bluetoothバージョンは5.0、コーデックはLDAC/SBC/AACをサポート。音と映像のズレを抑える低遅延モードや、2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能も備える。

有線接続時にはハイレゾ音源再生もサポートする



■ストレスフリーで高音質再生! オープンエアー構造ならではの音場を楽しめる



本モデルについて当サイトでは、オーディオビジュアル評論家の折原一也氏によるレビュー記事を掲載。「ヘッドホン好きなら一台確保しておくことをオススメしたい」と、本モデルを絶賛している。

まず、注目したのはオープンエアー構造ならではの軽さ。その質量は220gで折原氏は「見た目以上に軽い」と本モデルを評価。続けて「長時間装着しても圧倒的にラクだ。また開放型ヘッドホンは音漏れするというネガティブな捉えられ方をすることもあるが、おかげで長時間装着していても、密閉感から来るストレスがない。」と述べている。

220gと非常に軽やかな設計。見通しの良い音場を提供する開放型の特徴の再現と、長時間の使用でも疲れにくい装着感を提供する

スマートフォンとBluetooth接続を行ったリスニングについては「開放型だけあって音場の見通しも良く、その一方で、楽器の確かな存在も感じさせるチューニングが巧みだ。低音のリズム感もしっかり出ていて、意外なほどに密閉型の鳴りに近い」とレビュー。有線接続時でのハイレゾ音源再生では、「Bluetooth接続時と同傾向にまとめつつ、音の繊細さがアップ。音の分解能が増して、より多くの楽器の音を聴き分けられるようになる」と評価。

そして、 “360 Reality Audio” 対応楽曲であるYOASOBI「群青」を聴いた際には以下のように伝えている。

「楽曲のボーカルはセンターの頭上近くに定位。キーボードの音は遊び心たっぷりに左右に移動する。音空間も広さだけでなく、位置感も正確になり、コーラスはセンターからワイドへと広がる。これが360 Reality Audioが目指していた、新しい臨場感の音楽体験なのか!とリアルに実感する」。



オープンエアー構造を採用することで、装着感の高さや、装着していても外の音が聴こえる使い勝手の良さも備える本モデル。ハイレゾ対応で、360 Reality Audio対応など多くの付加機能を備えるが、ヘッドホン選びで一番重視する音質について「同価格のヘッドホンの中でもかなりのサウンドクオリティ」と、レビュー内で大絶賛。 値下げが行われているこのチャンスをお見逃しなく!



■Amazonブラックフライデー開催中! オーディオテクニカのお買い得製品レビュー記事一覧



27日の先行セールスタートから、いよいよゴールが見えてきたAmazonブラックフライデー。オーディオテクニカからも数々のアイテムが特別価格で販売されているが、その中でもお買い得アイテムをレビューとともにご紹介。参考にしていただけると幸いだ。

重低音ファンにも!評論家絶賛の超新星、オーテク「ATH-CKS50TW2」が早くもAmazonブラックフライデーでお買い得に

スタジオモニターの信頼性とワイヤレスの利便性のいいトコ取り!オーテクの定番モデルがAmazonブラックフライデーで特価

ファッショナブル、でも音はプロも納得 “オーテクイズム“。 Amazonブラックフライデーで「ATH-S300BT」がお買い得

かんたん操作&本格音質、ストリーマーデビューに最適!オーテク初USBミキサー「AT-UMX3」をAmazonブラックフライデーでおトクに手に入れよう

「軟骨伝導」で“ながら聴き“も本気聴きも両対応!Amazonブラックフライデーで特価、オーテク「ATH-CC500BT2」の実力とは?

(提供:オーディオテクニカ)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX