• ブランド
    特設サイト
PR 公開日 2023/09/13 06:30

ライブ現地の“熱気”まで再現! NeSTREAM LIVEのDolby Atmosライブ配信をバンド好きが体験してみた

iPhone + AirPodsですぐに試せる
編集部:杉山康介
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
コロナ禍を経て、「音楽ライブの配信」がより身近になった。実際に視聴したことのある方ならお分かりかと思うが、配信ライブはものすごく便利だ。ライブは現地で1回限りの体験なのに対し、配信ならどこでも、期間中ならいつ何度でも視聴することができる。今でこそ行動制限も収まってライブに現地参戦できるようになってきたが、選択肢のひとつとして「配信ライブ」も定着したといえるだろう。

ただ、利便性が高い一方、息が詰まるような音のプレッシャーや会場を包む熱気などの“ライブ感”まで再現するのが難しいこともまた事実。現地参戦が1番とはいえ、配信の便利さでライブ感も感じたいなんて都合の良い話……なんと、ある。ラディウスが提供するライブ配信サービス「NeSTREAM LIVE」である。


NeSTREAM LIVEの特徴のひとつが、空間オーディオフォーマット「Dolby Atmos」に対応していること。全身を包み込むような立体的な音響空間を形成してくれるのだが、音空間のみならず、ライブ会場の“空気感”までも再現してくれるのだ。

…… などと口で説明するのは簡単だが、このリアルさは実際に体感してみないと分からないだろう。ということで、ファイルウェブ編集部の中でも音楽好き、ライブ好きな編集部員ふたりを捕まえて、NeSTREAM LIVEのスゴさを体感してもらった。

iPhone+AirPodsでもリアルなライブ感を実現! NeSTREAM LIVEならDolby Atmosが簡単に楽しめる!

試聴に移る前に、改めてNeSTREAM LIVEついて紹介しておこう。

NeSTREAM LIVEは、4Kの高画質やDolby Atmosでの配信に対応し、より迫力や臨場感のあるライブ体験を楽しむことのできる配信サービス。プラットフォームとなるアプリはiOS/Androidのスマホ・タブレット、Fire TV、Apple TV、Android TV用のものが配信されている。

また、視聴方法もアプリのトップページからイベントコードとシリアルコードを打ち込むだけと至ってシンプル。会員登録やアカウント作成などは一切必要ないため、アプリをダウンロードしておけば、通勤中はスマホで、家ではテレビの大画面でと、好きな方法で気軽にライブを楽しむことができるのだ。

アプリはコードを打ち込むだけのシンプル仕様。会員登録などは一切不要だ

中には「Dolby Atmosで配信してても聴き方が分からない」「なんだか難しそう」とお思いの方もいるかもしれないが、これは声を大にして言いたい。今やDolby Atmosを体験するのは、拍子抜けするほどに簡単だ。

例えば使っている方も多いであろう「AirPods Pro」や「AirPods(第3世代)」はDolby Atmos対応のイヤホンなので、iPhoneと接続すればすぐにでもNeSTREAM LIVEのライブ配信を楽しむことができる。Androidスマホの場合、Dolby Atmos対応機種を使えば再生が可能。

iPhoneユーザーならAirPods ProやAirPods Max、Beats Fit Proなど空間オーディオ対応モデルがあればすぐにでも視聴可能

またサウンドバーも対応モデルが2万円台からラインナップされているし、近年はサウンドバーと専用のワイヤレススピーカーを連携して、ミニマルにサラウンド環境を構築できる製品も増えてきた。

肝心のコンテンツもNeSTREAM LIVEのみならず、音楽/映像サブスクサービスで続々と配信されている。また、NeSTREAM LIVEでは無料の体験コンテンツも常に用意しているので、その気になれば今すぐにでも試してみることが出来るのだ。

今回の試聴にあたっては、無料体験コンテンツ3つに加え、アーティストのライブBDに特典として封入されるライブ映像4つを用意した。ぜひ参考にしていただきたい。

●無料コンテンツ
・NUMBER GIRL /『Omoide in my head』『透明少女』〜無常の日より
・あいみょん/『裸の心』 〜AIMYON 弾き語りLIVE 2022 -サーチライト- in 阪神甲子園球場より
・吉井和哉 / 『○か×』 〜 THE SILENT VISION TOUR 2021より

●有料コンテンツ
・Official 髭男dism/「Official 髭男dism one-man tour 2021-2022 -Editorial- @SAITAMA SUPER ARENA 」
・GLAY/GLAY LIVE TOUR 2022 〜We♡Happy Swing 〜 Vol.3 Presented by HAPPYSWING 25th Anniv. in MAKUHARI MESSE
・Ado/「カムパネルラ」 さいたまスーパーアリーナ 2022.8.11」
・globe/globe@4_domes 10000 DAYS Remaster Edition

「NeSTREAM LIVE」ダウンロードはこちらから

   


■ライブ好きがNeSTREAM LIVEを体験してみた



杉山:さまざまな音楽ライブに参戦しているお二人なら、きっとNeSTREAM LIVEのリアルさを分かってくれると思います。まずはお手軽にiPhone + AirPodsの組み合わせで楽しんでみてください。

川田:あいみょんとヒゲダンのライブ映像を観てみたけど、Dolby Atmosだとライブ会場に立ってる感というか……会場内にブワッと音が広がって、それが耳に届いているような聴こえ方で、ステレオよりもリアリティがあったように思いました! 低音が増しているし声もしっかり届く印象で、自然とステレオよりも厚みが出てくるのかな?

編集部員・川田:LUNA SEAからクリープハイプまで、邦ロックを中心に偏愛する

編集部員・伴:洋邦問わずロックが好き。現役バンドマンとして作曲なども行う

:ナンバーガールや吉井和哉のライブ映像だと、変に音像がバラけたり隙間が空いたりすることなく、一体感はそのまま上下前後の奥行きを感じられました。ベースが下の方にいるので全体のボトムを持ち上げてくれますし、その分中音域のギターやボーカルがクリアになって、バンドの一体感は維持しつつ個々の楽器がより鮮明に聴こえて、ライブ会場感が増した印象です。こういう低域処理は通常のステレオミックスだとすごく難しいので、まさにDolby Atmosの効果かなと思いました。

杉山:そう! Dolby Atmosってステレオよりもサウンドステージが大きくなって、入れ込める音の情報量が格段に多くなるからなのか、音のスケール感だけでなく楽器の解像感が変わってくるんですよね。バンドマンならではの着眼点さすがです。

川田:個人的にすごく良かったのがglobeのライブ映像ですね。KEIKOの声の突き抜ける感じとか、マークパンサーの賑やかし感とか、生で観ているような感覚を味わえるのはTK世代としてはたまらない! これはDolby Atmosが絶対オススメです!


:音の話ではないですけど、このアプリすごく使いやすいですよね。会員登録ってどうしても面倒に感じますけどそれがないし、UIも最小限のシンプルさだから誰でも簡単に操作できる。スマホですぐ楽しめるのも大きくて、友達とかにも気軽に勧めやすいです。

川田:チャプター機能を使えば観たい曲にすぐに飛べるのも便利だし、ステレオとDolby Atmosを切り替えられるから違いが分かりやすいのも良かったよね。個人的にはカバーアートがエモくて良いのと、メニューからチケットぴあに飛べるのが面白かったですね。ライブ映像観て気持ちが高まったらそのままチケットを探しに行けて、理にかなってるなと思いました。

次ページDolby Atmos、表現の幅が高すぎる

1 2 3 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 トライオード、シンプルかつ高音質を目指した真空管プリメイン「TRS-34」
2 柔軟な開発力で世界のネットワークオーディオ市場を牽引するLUMIN。コンパクトな最新エントリー機「D3」の魅力
3 『ゴジラ-1.0』だけじゃない! GWに観たい「最近サブスク解禁された話題作」まとめ
4 【moraアニソンTOP10】川崎発、狂犬ロックアニメ『ガールズバンドクライ』OPが人気急上昇!
5 エソテリック、上位一体型SACDプレーヤーをアップグレードした「K-01XD SE」「K-03XD SE」
6 AKG、国内初のANC対応完全ワイヤレス「N5 Hybrid」。ANCヘッドホン「N9 Hybrid」も同時発売
7 パナソニック、最新「ミニLEDバックライト液晶」ハイエンド・4Kビエラ。AI高画質エンジンも新世代
8 Google、タブレット端末「Pixel Tablet」ホルダーなしの単品販売を開始
9 パナソニック、初の専用Fire TV搭載の最上位・4Kビエラ「Z95A」。「マイクロレンズ有機ELパネル」刷新
10 新「iPad Pro」は“圧巻の高画質” 。「タンデムOLED」の威力を速報レポート
5/10 12:03 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー192号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.192
オーディオアクセサリー大全2024~2025
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2024~2025
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.21 2023 WINTER
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.21
プレミアムヘッドホンガイド Vol.31 2024 SPRING
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.31(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2023受賞製品お買い物ガイド(2023年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2023年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX