公開日 2026/06/30 13:47

パナソニック、同社初のイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「RB-C10」

独自のブリッジ設計と音漏れ抑制「ポライトモード」採用
編集部:原田郁未
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パナソニックは、同社初となるイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「RB-C10」を7月下旬より発売する。価格はオープンだが、同社オンラインストア「Panasonic Store Plus」では14,850円(税込)にて取り扱う。カラーバリエーションはブラック/ホワイトパール/サクラパールの3色をラインナップする。

「RB-C10」。左からブラック、ホワイトパール、サクラパール

「音を、美しく装う。」をコンセプトに掲げる、同社では初のイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン。耳を塞がず周囲の音を取り込みながら音楽を楽しめるオープンイヤー構造を採用し、デザイン性と快適な装着感、音質性能の両立を図ったモデルとなる。

装着イメージ

音質面では11mm口径ドライバーを搭載。ドライバーを耳穴方向へ向ける構造により、オープンイヤーながら音をダイレクトに届ける設計とした。周囲の音を取り込みながらも、音楽や動画コンテンツをしっかり楽しめるサウンドを実現したとしている。

装着性については、形状記憶合金を採用したスリムなブリッジと、耳への圧力を分散する独自構造による装着機構「Airy Fit」を採用。耳の形状を選ばずしなやかにフィットし、長時間使用時の痛みや違和感を軽減するという。片耳約5.5gの軽量設計とあわせ、装着していることを忘れるような軽やかな装着感を実現したとしている。

使用イメージ

また、オープンイヤータイプのイヤホンで課題となる音漏れを抑制するための「音漏れ低減(ポライト)モード」を搭載。右イヤホンのボタンを長押しすることで切り替えられ、電車内やオフィス、図書館などの静かな環境でも、周囲への音漏れを抑えて使用できるとしている。

本体デザインには、ドロップパールをモチーフとしたフォルムを採用。ホワイトパール/サクラパールモデルには光沢感あるパール塗装を施し、充電ケースにも同様の仕上げを採用することで、アクセサリーのような上質感を演出する。耳を横から挟み込むイヤーカフ形状のため、メガネやマスクとも干渉しにくく、ピアスやイヤリングなどのアクセサリーとも自然に馴染むとしている。

PCとスマートフォンなど2台の機器へ同時接続できるマルチポイント接続にも対応し、オンライン会議中でも着信へスムーズに切り替えられるというBluetoothはClass 1に対応し、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックはSBCとAACをサポートする。

操作系には物理ボタンを採用し、髪や手が触れた際の誤操作を防止。片耳のみでの使用にも対応しており、片側を充電しながら、もう片側で通話や音楽再生を行うことも可能だ。

操作は本体側面の物理ボタンを使用する

連続再生時間はイヤホン単体で最大約7時間、充電ケース併用で最大約26時間。15分の充電で約60分使用できる急速充電機能も備える。ケースの充電端子はUSB Type-Cを採用した。

このほか、 通話機能ではENC(環境ノイズリダクション)を搭載し、周囲の騒音を低減したクリアな音声通話に対応。イヤホン本体はIPX4相当の防滴性能を備え、キッチンでの作業時やスポーツシーンなどでも利用可能だ。パッケージには、環境負荷低減の観点からプラスチック使用率を1%以下に抑えた設計を採用している。

充電ケースを含む質量は約38g。付属品としてUSB Type-A to USB Type-Cケーブル(約0.2m)を同梱する。

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