公開日 2026/04/26 08:10

<ヘッドフォン祭>Luxsinのアンプ「X8」のAIチューニングをZMFのヘッドホンで試す/クラファン実施中、BOSE監修の完全ワイヤレス「Noise Master Buds 2」

ブライトーン/GREEN FUNDINGブースをレポート
編集部:太田良司
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フジヤエービックが主催する、約80のポータブルオーディオ関連企業が集う展示試聴イベント「春のヘッドフォン祭 2026」が、4月25日(土)に東京駅そばのステーションコンファレンス東京にて開催された。本稿では出展のうち、ブライトーンとGREEN FUNDINGのブースを紹介する。

AIサウンドチューニング搭載、Luxsin「X8」をさっそく試せる

ブライトーンのブースでは、6月1日に発売予定のLuxsinのDAC内蔵ヘッドホンアンプ「X8」(199,100円/税込)を、ZMFのヘッドホンで試聴できるブースを展開。本モデルの目玉機能であるAIによるサウンドチューニングの使い勝手が早速試せるようになっていた。

Luxsin「X8」

X8のAIサウンドチューニング機能は、音質をどのように調整したいのか、スマートフォンやタブレットから音声/テキスト入力で指示することで、AIがチューニングを行ってくれるというもの。イコライザーなど音質調整に関する専門知識が無くとも、直感的な入力方法で好みのサウンドに近づけられる。

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アプリから多彩なサウンドチューニングができる
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AIへのプロンプト画面。指示された内容に沿ったサウンドチューニングを行ってくれる

担当者によると、先に発売している上位モデル「X9」(220,000円/税込)もX8と同じチップを搭載しているため、技術的にはAI機能を追加することが可能だそうだ。ただし、AIサウンドチューニング機能を使用するにはネットワーク接続が必要であるところ、現在国内で販売しているX9はWi-Fi/Bluetoothに非対応となっているため、ネットワーク機能の追加対応もあわせて必要になる見込みだ。

Luxsinのほかにも、CDドライブ機構を搭載した「PLAY CD Edition」などeversoloブランドのストリーマーが用意。またZMFも、真空管を搭載した純A級ヘッドホンアンプを設置した試聴コーナーを別ブースにて展開していた。

eversoloのストリーマーとLuxsinのアンプ試聴ブース
ZMFはLuxsinとの組み合わせだけでなく、個別の試聴ブースも用意された

ボーズ監修、インド発の完全ワイヤレスイヤホン「Master Buds 2」

GREEN FUNDINGのブースでは、現在クラウドファンディングを実施中のアイテムを複数展示。その中のひとつとして、ノイズキャンセリングイヤホン/ヘッドホンでお馴染みBOSE(ボーズ)がサウンドなどを監修した、インドNoiseブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Master Buds 2」をお披露目していた。

クラウドファンディング期間は5月11日までで、現時点で24,700円の支援プランのみ受け付けている。

Master Buds 2

Master Buds 2のユニークな機能として、頭を右に振る動作を2回行うと次のトラックにスキップといったモーションコントロールを備えている。家事をしている最中にイヤホンやスマートフォンを触れない状況などで役に立ちそうだ。

モーションコントロールを備える

ドライバーユニットは10mmのPU+PEEKダイナミックドライバーを搭載。サウンドをボーズが監修しており、イコライザーにも「Sound by BOSE」設定が用意されていた。

ボーズ用のイコライザーを用意

外観については、スティック形状を採用していることもありボーズ製完全ワイヤレスイヤホンと印象は異なる。その一方で、装着感は意外にも似通っているように感じられた。

短めのスティック形状を採用

担当者に許可を得た上で「Bose QuietComfort Earbuds」と並べて確認したところ、耳に入るところはほぼ同じ形状。楕円形のイヤーピースも共通していた。

ボーズの完全ワイヤレスイヤホンの装着感が気に入っている人なら、Master Buds 2も違和感なく装着できるのではないだろうか。

Bose QuietComfort Earbudsと同じような装着感

 

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