公開日 2026/03/05 15:01

オーディオテクニカ、サメ柄特別デザイン「SHARK BURGER」のクラファンをスタート。宮城県気仙沼との共創プロジェクト

先行販売のリターンは5月下旬以降
編集部:太田良司
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オーディオテクニカは、ポータブルレコードプレーヤー「SHARK BURGER(シャークバーガー)」の先行販売をクラウドファンディングサイトのMakuakeにて3月5日から開始した。

一般販売時の予定価格は33,000円(税込)だが、Makuakeでは数量限定で最大15%割引になる先行販売を用意している。先行販売の発送は、5月下旬以降に順次開始予定。

「SHARK BURGER(シャークバーガー)」

先日、Makuakeのメディア向け発表会で顔見せしていたシャークバーガーのクラウドファンディングが開始した格好だ。

シャークバーガーは、レコードを挟むだけで気軽にアナログサウンドを楽しめるポータブルレコードプレーヤー「SOUND BURGER(サウンドバーガー)」の限定デザインモデル。江戸時代から続く宮城県気仙沼の伝統産業「サメ漁」との共創プロジェクトとして開発された。

背面ハンドルには、気仙沼産サメ革を採用。革用に新しく獲ったサメではなく、すでに水揚げされたサメの皮を有効活用したアップサイクル素材だという。天然素材のため一つとして同じ表情がなく、独特の艶や凹凸が生む一点ものの風合いが魅力とのこと。

サメ革は水揚げされた資源を有効活用
背面ハンドルにアップサイクル素材のサメ革を使用

レコードを挟む上蓋には、サメの歯をイメージしたシリコン製のギザギザデザインを配置。クリアブルーのトップパネル越しに見えるレコード針部分にもサメ型のパーツを用いるなど、随所に遊び心を取り入れている。

サメの歯をイメージしたシリコン製のギザギザデザインを配置

スリップマットには気仙沼湾の豊かな生態系があしらわれている。気仙沼のサメ漁業が乱獲などと無縁であることを示すため、製品背面には捕獲海域の代表座標と品種名を印字した金属プレートを取り付ける。

気仙沼湾の豊かな生態をあしらったスリップマット

アナログプレーヤーの仕様としては、サウンドバーガーと共通。スピーカーは内蔵していないが、Bluetooth 5.2に対応しておりワイヤレススピーカー/イヤホンなどで接続できる。

付属のオーディオケーブルを使用することで、アンプやアクティブスピーカーへの有線接続にも対応。マニュアル操作のベルトドライブ方式となっており、付属の45RPMアダプターを使用すればシングル盤の再生も可能だ。

レコード針は丸針の「ATN3600LC」を採用しており、別売の楕円針「ATN3600LE」への交換も行える。内蔵バッテリーにより、フル充電で最大約12時間の連続使用が可能となっている。

外形寸法は100W×70H×290Dmmで、質量は約900g。充電用USBケーブル(1.5m、USB Type-A / USB Type-C)、オーディオケーブル、45RPMアダプターを同梱する。

また本プロジェクトに関連して、プロジェクトの理念に共感したヒューマンビートボクサーのSHOW-GO氏が、オリジナルソング『Ocean Voices』を書き下ろした。MVは気仙沼市内の漁港で撮影され、音楽を通して届かない声を届けるというメッセージを発信している。

ヒューマンビートボクサーのSHOW-GO氏

オリジナルソング『Ocean Voices』は「SHOW-GO公式YouTubeチャンネル」で、インタビュー動画は「オーディオテクニカ公式 YouTube チャンネル」で公開されている。
オリジナルソング『Ocean Voices』:https://youtu.be/PoJEp1fElNQ
インタビュー動画:https://youtu.be/mWqcSAPOWco

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