公開日 2024/06/03 17:06

【AmazonスマイルSALE】“ながら聴き”イヤホンがお買い得!個性で選べる5モデルをピックアップ

本日23時59分まで!
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます

Amazonの大型セール「スマイルSALE」は本日6月3日(月)23時59分まで。本稿では、近年注目を集めるオープンイヤー型イヤホンをピックアップ。コンテンツを楽しみつつ、周囲の音も聞き逃さない “ながら聴き” を実現できる5製品を紹介しよう。

■SOUNDPEATS「GoFree2」6,698円(19%オフ/以下すべて税込)




GoFree2は、歩いている際もズレにくい耳掛け構造のオープンイヤー型。片側約9gの軽量設計により長時間装着しても疲れを感じさせないという。

ドライバーには大口径16.2mm径振動板を採用したダイナミック型を搭載し、低音域の量感アップを図ったと説明。高音質BluetoothコーデックLDACにも対応しており、LDACの再生機器と組み合わせることで最大96kHz/24bitのハイレゾ相当のサウンドが楽しめる。

今回取り上げた製品の中で、唯一1万円以下で手に入るモデル。初めてのオープンイヤー型や、2台目以降のサブ機としての検討もお薦めしたい。



■Oladance「oladance OWS 2」13,090円(45%オフ)




oladance OWS 2は、同ブランドのオープン型TWS「oladance OWS 1」の後継として、大幅なアップグレードを施したモデル。独自技術である「エネルギーロック」を搭載し、イヤホン単体で最大19時間、充電ケース併用で最大114時間の長時間駆動が可能だ。

ドライバーは16.5mm口径を採用し、左右のイヤホンそれぞれにマスターチップとパワーアンプチップを搭載。ほかマルチポイント接続など使いこなしの機能もそつなく備えている。

ピックアップした製品の中でも最大の割引率である45%オフでの出品。オレンジ/シルバー/コールドホワイト/ブルーと、本体のカラーバリエーションも豊富に選べるモデルだ。



■Anker「Soundcore AeroFit」14,990円(12%オフ)




同ブランドのオープンイヤー型シリーズから、日常使いに最適だとするAeroFitもセール対象に。ドライバーはチタンコーデティング振動板を採用した14mm口径のダイナミック型を搭載。音に指向性をもたせることで周囲への音漏れを抑制し、歪みの少ないクリアな音質を実現するという。

IPX7規格の防水性能に準拠するほか、ビームフォーミング技術を活用した通話時のノイズ除去や、マルチポイント接続などさまざまな用途を想定した多機能モデル。こちらのモデルもカラーが豊富で、ブラック/ホワイト/グレイッシュブルー/ピンクといった4色を揃えている。



■VICTOR「HA-NP50T」18,200円(9%オフ)




HA-NP50Tは同ブランドが展開するオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン “nearphones” の新モデル。質量はイヤホン本体が約8.0g(片側)、充電ケースが約47gと、前モデルから大幅な小型軽量化が実現されている。

耳にかけるフック部はショートフック設計を新しく採用、装着中の負担を軽減して装着安定性を高めた。ほか、低域再現性の高い新ドライバーも新たに搭載して豊かな低音を実現するとともに、設計を見直して音漏れを低減させたという。

3種類のサウンドモードや低遅延モードも備えており、さまざまなコンテンツや好みに合わせて音質を変更することも可能。大激戦のイヤホン市場だが、サポートにも優れた国内ブランドを選びたい場合はこのモデルがお薦めだ。



■HUAWEI「HUAWEI FreeClip」25,020円(10%オフ)




HUAWEI FreeClipは、ずれにくくて着けやすく、かつ着け心地もよく音もよいと謳うオープンイヤー型。イヤーカフ型のメリットはそのままに、デメリットと捉えられる点も解消したという欲張りモデルだ。

イヤホン本体は3つの主要パーツで構成されており、 “ながら聴きあるある” の「着け方があっているのかわからない」を覆す、高い装着性を備えているという。約10.8mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーを内蔵し、デュアルマグネット回路設計など設計の工夫によって低音の強化を図ったほか、逆音波で音波を打ち消す逆音波システムも音漏れを抑える仕組みとして導入している。

今年の5月に追加されたばかりの新色 “ベージュ” も今回のセール対象。また、ファームウェアのアップデートによってイヤホン単体での音量調節に対応したりと、長く使えることを期待させてくれる高品位モデルだ。



AmazonスマイルSALEの期間は6月3日(月)23時59分まで。なお、ポイントアップキャンペーンも同時開催されているが、ポイントアップには買い物前のエントリーが必要。特設ページのエントリーボタンをクリックすることでエントリーが完了する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX