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公開日 2004/12/28 16:46

【特別インタビュー】パルト・セン・グプタ監督インタビュー

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インドの若手監督、パルト・セン・グプタ(Partho sen GUPTA )監督
●多くのアジアや外国の映画作家が日本を訪れ、自作を上映している。
2004年11月に東京有楽町の朝日ホールを中心に開催された第5回東京フィルメックスのコンペティション部門で、長編第一作「風を吹かせよう」(Let the Wind Blow/Have Aney Dey India,France/2003/92min,/ 1:1.85 )を上映した、インドの若手監督、パルト・セン・グプタ(Partho sen GUPTA )監督にインタビュー。

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この映画は、インドの大都市ボンベイ(ムンバイ)に生活する現代の若者の姿とその心情を描いている。インド−パキスタン間の核戦争への不安がよぎる日常、不確かな未来、都市の中のコミュニティーの存続、世代や貧富の差、ヒンドゥー教の運命論的価値観との葛藤など、普通の青年が直面する現実が、描かれている。

主人公を含む青年たちは実際の学生が起用され、インドの青年の自然でみずみずしい姿が魅力的だ。デジタルで撮影されたインドの夜の町などの画面の美しさも堪能できる。

グプタ監督長編第一作「風を吹かせよう」より

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朝日ホールでの映画上映後の質疑応答で、監督は、ショッキングな最後のシーンについて、これは、物質的価値を追い求めて現実にある社会的不安、戦争への不安を看過しようとしている人々への挑発なのです、と答えた。ここで描かれている青年や人々の姿はとても等身大で、映画を見てインドの青年に親しみを感じる人も多いと思う。
美しい髪と精悍な容貌のセングプタ監督は、若々しさと落ち着きを同時に感じさせる低く迫力のある声で、日本の北野監督のことなども折込みながら率直に、はきはきと語ってくれた。若い監督が自分の資質を自覚しつつ、社会的な問題を考えさせる映画を作っていく姿勢に、とてもさわやかな印象があった。

映画「風を吹かせよう」のHPは以下まで。
http://www.letthewindblow.com/

第5回TOKYOFILMEX の HPは以下まで。
http://www.filmex.net/index.htm

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目次:

1 デジタルでの撮影について
2 ビデオはビデオらしくドキュメンタリー風に撮影
3 撮影使用機材について
4 インドの都市、ボンベイの映画
5 劇中に引用される古代叙事詩「マハバーラタ」
6 繰り返される戦争についての疑問
7 古代と現代に繰り返されるジレンマ
8 どんな人に見て欲しいか。
9 パリで映画を勉強
10 社会派の監督の勇気に感銘。
11 北野武の映画について
12 美術監督としてのキャリア
13 何故映画を撮るか
14 映画は、物語を語る手段だ。
15 ストーリーテラーとして

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○1 デジタルでの撮影について


インドの若手監督、パルト・セン・グプタ(Partho sen GUPTA )監督
− 今回はデジタルで撮影されたそうですが、撮影上の配慮はどんなことがありましたか?

監督 : デジタル撮影での問題は黒レベルに注意しなければならないことです。撮影前には、それほど多くのテストはしませんでした.この映画のキャメラマンはビデオ撮影にとても慣れていて、経験のあるキャメラマンです。それで彼は常に黒レベルに注意して撮影していました。
ラッシュで、もし撮影した画面が良くなかった場合には、グレード技術により改善しました。暗闇の中のディテールを出すためには明るめに撮影しなければなりませんが、グレード、カラー補正などを行うことで、暗さを減少させることができるわけです。初めは諧調を保持するために明るめにして、最終的な画面では、その明るさを減少させました。

○2 ビデオはビデオらしくドキュメンタリー風に撮影

−フィルムで撮影されることは考えましたか?

監督 : はい、もちろん。でも、デジタルで撮るのに適したものとフィルムで撮るのに適したものは違います。私の映画では…、デジタルで映画を撮影する人たちの問題として、見る人をだましてあたかもフィルムで撮影されたかのように撮るということがあります。でも私はフィルムの映画に見えるようにはしたくありませんでした。ドキュメンタリー風にビデオらしく撮りたかったんです。
それで、そのようにやりましたが、フィルムとビデオでは照明が大変ちがってきます。特に夜のシーンではちがいますね。
ビデオではある荒さがでますが、それはまたフィルムでは得られないものです。もし必要なら、わざとそれを作りだなさいとなりません。もし、この映画を25ミリで撮影していたら、ずいぶん違う感じになっていたと思いますよ。

− これからもデジタルで撮影をしますか?

監督 : わかりません。というのは、デジタルで撮れる映画と撮れない映画があると思いますから。場合によりけりですね。もし今回の映画のようにドキュメンタリー風のスタイルで、野外、手持ちカメラで撮るような場合は、デジタルを使うと思います。でも、もし次に、もっと芸術的で誌的で会話が少ないような映画を撮ろうとしたら、その場合はフィルムを使って撮るでしょうね。違うやり方で撮る必要がありますから。でもおそらく次の映画は、今回のようにデジタルを使うと思いますよ。ええ。

○3 撮影使用機材について

− 使われた機材はどういうものですか。

監督 :ソニーデジタルベータカムです。キャメラは、日本で同じ型があるかどうかわからないんですが、7-90Pです。でも、固定レンズじゃなくてOPTEXです。つまり、25ミリ等のような固定レンズでズームではないです。まったくズームは使いませんでした。オプテックスは固定焦点レンズです。それから、ゲイン補正をよく使いました。普通はゼロデシベルですが、ゲイン補正を使えば、+6デシベルや+12デシベルで撮影できます。
それから、ビデををアリレーザーシステムでフィルム35ミリキネスコープ用のフィルムに変換しました。

*ゲイン補正:電気的に電圧を増幅させて、画面が明るくなる。

○4 インドの都市、ボンベイの映画

−この映画は、インドの大都市ボンベイに生きる青年を描いていますね。ボンベイは監督にとって個人的にはどのような街ですか?

監督 : ボンベイは私が生まれ育った町です。同時に、ボンベイはインドの‘るつぼ’と言えます。インドには言葉や宗教、文化の違う様々な州がありますが、ボンベイは、そのような違いのある人々があらゆる場所からやってくる‘るつぼ’なのです。

− 映画では現在のボンベイの町が撮影されています。

監督 : この映画はインド人のために作ったボンベイの映画で、私にとっては青年たちの物語であると同時に、多くの人を引き付ける都市の映画です。人々が夢を持って都市に来て、その夢の多くは実現されない。夢のままで終わりこともある。しかし、街は今も人々を魅了し続けている。何故だかは私はわからないけれど、毎日2万人の人々がインド各地からボンベイにやってくる。 ボンベイは現実のインドの実際の象徴です。もしボンベイで金があれば、誰も彼がどのカースト出身か、どんな宗教かなんて気にしない。金が宗教なんです。ボンベイは物質主義の涅槃、物質主義的涅槃の寺院であると言えるかもしれません。

− 映画の中で何度か同じ場所が出てきますが、これらは具体的なボンベイの特定の所をイメージされて撮影したのですか?

監督 : ええ、この映画の主人公の家、青年たちの溜まり場、高速道路、これらはボンベイの郊外にあります。青年たちは高速道路のそばの公共住宅に住んでいるんですが、ここは中流または労働者クラスの人たちが住んでいる場所です。一方、主人公が好きになる女学生は裕福な上流階級で、ボンベイの市内に住んでいます。私は、このようにして大都市ボンベイの二種類の生活の対比を見せようとしました。ボンベイには富んだものと貧しいものとがいるのです。

− 同時にこの映画はインドの街、特にインドの街の夜の美しさを写したものとして、印象に残りました。

監督 : ええ、確かに上空からボンベイを見ると緑が多いかもしれません。同時に、ボンベイでは多くの工事が行われています。常に工事をやっている街で、毎日毎日工事が行われ、同時に古い家やビルが壊されている。それらを壊しては新たなビルを作るわけです。 またボンベイはとても水の多いところです。水が多くて狭くて人の住む場所は限られているけれど、樹木はいつも守られている。だからボンベイは、汚いけれど緑はありますね。

○ 5 劇中に引用される古代叙事詩「マハバーラタ」

− 映画中で学生演劇サークルが劇を練習していますが、それについてお話願いいます。

監督 : ええ。映画ので学生が練習しているこの劇はインドで神聖とされる本に由来しています。インドには長大な叙事詩「マハバーラタ」があります。これは、王と貴族の二つの家どうしの長い物語で、それぞれ兄弟がいて、互いに王位を巡って争っているのです。一つの家族には百人の兄弟がいて、もう一つには五人の兄弟がいる。彼らは戦争をおこして、兄弟同士で争っている。そのうちの一人はアルジャンという名で、それは、この映画の主人公の名前と同じです。

○6 繰り返される戦争についての疑問

− 何故戦いを好むのかという台詞が何度も繰り返されますが?

監督 : アルジャンは戦争の起こっている中で、もう戦いたくない、彼らは私の兄弟なのだからと言うんです。それが、映画のアルジャンと叙事詩のアルジャンが言っている言い回しですね。 日本語の字幕の訳については知りませんか、彼は、「僕はもう戦いたくない。彼らは僕の兄弟じゃないか。なぜ、僕は戦わなければならないんだ。」と言います。

− 彼は誰に問い掛けているのでしょうか?

監督 : それは、彼は神に対して問いかけているんです。彼の質問は、なぜ彼らは戦おうとするのかです。僕は人々がなぜ戦おうとするのかが理解できない、何故彼らは殺そうとするのか、これが、彼が神に尋ねた質問です。この質問は何度も繰り返されるので、これは、アルジャンのジレンマと呼ばれています。
そして、映画にも「私はどうすべきか。」というアルジャンのジレンマがあります。

○7 古代と現代に繰り返されるジレンマ

− ある青年の個人的な悩みと、叙事詩の台詞が重ねあわされているわけですね。

監督:ええ。マハバーラトというのは、「大きなインド」を意味しています。そして大きなインドの中のアルジャンのジレンマはとても大きなジレンマなんですが、私はこの同じ問題を今、映画のアルジャンが生きている現在の問題に変換しました。そこで彼は同じ問題に遭遇するんです。
本当のマハバーラタではアルジャンとクリシュナ神が登場します。そして、クリシュナ神はアルジャンにヒンドゥー教を説くわけです。聖なる本が成就する、これはおまえのカルマだ、そうしなければならない、選択の余地は無い、これがおまえの運命で、それはもう書き込まれている。私は神でおまえになすべきことを言っているんだ、と言うわけです。映画でもこれと同じことがおこるわけで、映画に登場するチャビアというもう一人の青年はクリシュナのようにアルジャンに常に語りかけ、何でも知っているわけです。でも、彼は正しいんでしょうか?それが、問題なんですね。

○ 8 どんな人に見て欲しいか。

− この映画をどんな人に見て欲しいと思いますか?

監督 : インドでは、ごく普通の観客に好まれるのではないかと思います。というのは、この映画の言葉は、まったく一般の人の話言葉ですから。とても平俗な言葉です。普通の青年が使う相当汚い言葉等も入っています。字幕に出ているかとうかはわかりませんけれど。北野武監督の映画の日本語のようなものだと思いますよ。ストリートレベルの言葉です。

− 英語のわかる通訳の方によると、 英語の訳はすごく汚い言葉を使っていたそうですが、日本語の字幕はそれほど汚いというわけでもなかったですね。

監督 : O.K.(苦笑)

− 観客として、インドの今の青年にこの映画を見て欲しいわけですね。

監督 : ええ。この映画は、インドの青年の物語ですから。ボンベイで何回かの上映をしましたが、若者にはとても受けてました。また、この映画は他の州でも上映しましたし、学生以外のごく一般の人にも、インテリの人にも見せました。
この映画の物語は何かをしようとする若者の話として、ごく一般的にも読み取れますし、また、マハバーラタや運命を下敷きにしたいささか知的な読みもできます。 ヨーロッパではベルリンフィルムフェスティバルで上映し、とても良い反響を得ました。上映後の質疑応答もたくさんいただきました。
つまり、いろいろな異なる読みが可能な映画なんです。

○9 パリで映画を勉強

− 個人的なキャリアについてうかがいますが、今までは短編映画を作られたそうですが、それはどんなものでしたか?

監督 : フランスに映画の勉強に行ってましたので、その4年間の間にフランスで短編映画を撮りました。それらは社会的な問題を扱ったものです。私は政治的、社会的な映画を作るのが好きなので、この映画のように、現実の社会の問題を扱っています。

○10 社会派の監督の勇気に感銘。

− 特に好きな監督、影響を受けられた監督は?

監督 : 私は何人かのインドの監督達にとても影響を受けています。例えば、サタジット・レイや、他の現代のインドの監督たちです。彼らは国際的な知名度はあまりありませんが、私は彼らが政治的な映画を作る勇気に感銘を受けています。

○11 北野武の映画について

監督 : そして、同時に、北野武やマーティン・スコセッシも好きですね。私はストリートレベルの映画、人々に語りかける映画が好きなんですね。そして、ある種、人に考えをうながすような、ある種の、人々を幸福にしたり怒らせたりするもの促すような映画が好きです。強い感情を持たなければならないようなもの。ただ、良かったですまないようなものです。憎むか、愛するか、中間がないようなものですね
そう、私は北野監督の映画が好きですね。彼のスタイルにはハードなところと実際にとてもソフトなところがあると思います。大好きです。

○12 美術監督としてのキャリア

− フランスの映画「インド夜想曲」(Nocturne Indien アラン・コルノー監督・1988年)では美術監督をされています。

監督 : はい、美術監督の経験は私にとってずいぶん助けになっています。というのは、映画はビジュアルなメディアですから。私は映画において何かを言おうとしますし、それはメッセージであり、社会的な挑発です。しかし私はそれを良いやり方で見せようと思っています。映画は絵画や写真同様にビジュアルなメディアですから。ハードなイメージを伝達する場合でも目を楽しませなければならないと感じています。ハードさというものは、美しさを通しても伝えることができると思うんです。それで、美術監督だったことは今私にとても役に立っています。


○13 何故映画を撮るか

− 何故映画監督になったんですか?

監督 : 何故でしょうね。わかりません。でも、私は物語を語ることが好きなんです。私は私たちは基本的にはストーリー・テラーだと思っています。それが全てです。全ての芸術はその一部です。私たちは基本的に物語を語ることが好きなわけです。私は物語を語ることが好きで、観察することが好きです。それが、唯一の理由ですね。

○14 映画は、物語を語る手段だ。

− では、あなたにとって映画とは何ですか?

監督 : 映画とは何か?私にとって映画とは物語を語る一つの方法です。物語は演劇や他の多くの言葉でも語ることができますけれど、わたしにとっては、映画は物語を語るひとつの方法ですね。

− その物語は、あなたにとってどんなものでしょうか

監督:物語?それは、初めがあり、真中があって、終わりがあるものですね。(笑)。
私にとって基本的に、物語とは、あるキャラクターの時間の枠の中でのある特定の瞬間を語ることです。基本的にわれわれはある特定の瞬間にあるキャラクターを捕らえるわけです。彼は過去を持っていますが、われわれはそれほどその過去には関心を持っていない。ある特別な瞬間に彼を捕まえ、彼とともに旅をするわけです。ある時点で彼とともに旅をし、そして、また彼と離れるわけです。この旅が、物語というわけです。

○15 ストーリーテラーとして

− それは物語を共有するというか、他の人とのコミュニュケーションをとるということですか?

監督 : ええ。物語を語るということは、誰かに何かを語る間に多くのことがおこるわけです。それは、語り手の夢の中に聞き手を連れて行くことです。私が、物語を語るのは、ある雰囲気やビジョンを作り出しながら、聞いている人を私のビジョンの中に入れて、旅をさせるようなものです。それが物語を語る重要な目的のひとつです。
そして、物語が語り終えられた後で、聞き手が、ああ、今ある話を聞いたり見たりしたが、それは自分に何かを考えさせるようになったなというように思ってほしい。人を楽しませるだけでなく、人を考えさせるのも、ストーリーテラーとしての私たちの義務ではないかと思うのです。

− これからの活動をお教えください。

監督 : 次の映画の計画としては、義務として国のために戦い、戦争が終わったあとに全てを無くしてしまったしまった30代の男、かつて兵隊だった男の話を考えています。
どこに行き何をすることが必要だったのか、戦争が必要だったのか、わからなくなってしまう男の話です。

− ありがとうございました。

(取材・インタビュー記事:山之内優子
通訳:藤実朝子 2004年11月23日 東京有楽町にて)

※このインタビューが掲載される数日前に、スマトラ沖を中心に南アジアで大規模な地震がありました。インドでも多くの方が被災されたそうです。少しでも被害が食い止められ、事態が良い方向に向かいますように心よりお祈りいたします。(山之内)


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