公開日 2003/05/28 18:49

<ソニー経営方針説明会1>PS2とAV機能が融合した新プラットフォーム「PSX」登場!

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
これがPSXだ! 縦置き、横置きが可能
●ソニー(株)は本日、同社の経営方針説明会を開催した。

経営施策に関する詳細は別項でお伝えするが、同社副社長の久夛良木健氏より、新プラットフォーム「PSX」が発表されたので、さっそくお伝えしよう。

本機は、同社がかねてより目標として掲げてきた「PS2とAV機能の融合」を実現するものとして開発された。PS2対応ゲームで遊ぶことはもちろん、120GBハードディスクとDVD記録/再生機能、地上波アナログ/BSアナログチューナー、メモリースティックスロット、USB2.0、ネットワーク機能などを搭載し、テレビ再生、テレビ録画、ゲームプレイ、静止画再生、音楽再生、インターネット接続などを統合操作できる。

国内での発売は2003年末を予定している。アメリカ、欧州では2004年の発売となる。価格は未定。

本体は縦置きと横置きの両方に対応し、プラズマWEGAなどでおなじみのフローティングデザインを採用。ホワイト基調のカラーリングとし、全体の雰囲気はコクーンを思わせる。DVDはスロットローディングとするなど、ソニーらしいスマートさを演出している。

久夛良木氏が強調していたのは、PS2のCPU「EMOTION ENGINE」をAV機能に活用するメリットだ。その具体例がユーザーインターフェースで、メニューを半透明で表示したり、超高速でプログラムリストをスクロールしたりすることができる。実際にデモも行われたが、家庭用レコーダーでは体験したことのないスピード感は圧巻の一言。会見終了後の久夛良木氏の説明では、「GUIのスクリプトは中間言語で書かれているが、それでもあれだけのスピードを実現できるのは、CPUの処理速度が圧倒的に速いから」とのことだ。

地上波デジタルやBSデジタルへの対応も気になるポイントだが、会見の中では「来年、再来年のモデルでの導入も検討している」という言葉も飛び出し、早くもモデルチェンジの可能性を示唆した。

なお、これまでPS関連製品はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)で設計されていたが、本機はSCEとソニー本体の共同で開発されている。

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 日本女子プロゴルフ2026年シーズン第17戦、7/2から4日間開催の「 資生堂・JAL レディスオープン」の放送・配信予定
2 シャオミ、最新スマホや完全ワイヤレスなどが最大46%オフになるセール「Hyper Prime Day」。7/7から
3 バッファロー、ブルーレイドライブの販売を継続。追加部材の確保により
4 蔦屋書店・蔦屋家電、BOSE監修「Noise」のヘッドホン・イヤホンを国内独占販売。「Master Buds MAX」「Master Buds」を7/17発売
5 「CAPCOM STORE MINATOMIRAI」が横浜 みなとみらいに7/17オープン。にしむらゆうじ氏コラボグッズを先行販売
6 ハイセンス本社幹部「日本市場は非常に重要」。W杯・RGB MiniLEDテレビ…成長戦略のキーポイントは?
7 <HIGH END>eversolo、初のR-2R搭載DAC「DAC-R8」やクロック「C10」、旗艦トラポ「T10」など新製品多数披露
8 ビクター、完全ワイヤレスイヤホン「WOOD master」に新色インディゴブルー。さまざまな楽器に採用される人気色
9 Noble Audio、ハイブリッド構成のエントリー完全ワイヤレスイヤホン「Osprey」
10 映画に没入させる映像美。AWOLの旗艦スマートプロジェクター「Valerion Max」を徹底検証
7/2 11:23 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix