公開日 2011/09/26 17:57

KEF、50周年記念の新フラグシップスピーカー「Blade」を発売

ついに国内発売
ファイル・ウェブ編集部
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KEF JAPANは、KEFのブランド50周年を記念して開発された新フラグシップスピーカー「Blade」を10月初旬に発売する。

KEFの新フラグシップスピーカー「Blade」

本体色は標準色としてグロスブラックとグロスホワイトを用意し、価格は3,150,000円(ペア/税込)。特注色も用意され、価格は3,465,000円(ペア/税込)となる。

Bladeは、今年10月2日に50周年を迎えるKEF社が開発したアニバーサリーモデル。ドイツの「HIGH END 2009」で「CONCEPT BLADE」として発表(関連ニュース)され、刃をイメージさせる個性的なデザイン、ウーファーユニットを背中合わせに配置する新発想などが話題を集めた。

コンセプトモデルから2年経った今年の「HIGH END 2011」では、ついに商品として正式発表され、日本でも今秋に発売する計画が明らかにされた(関連ニュース)。今回、ようやく日本での発売が正式にアナウンスされた格好だ。

全方位から見たBlade

3ウェイのフロア型スピーカーで、高域と中域には新開発のUni-Qドライバーを搭載した。

Uni-Qドライバーの中域部は軽量なハイブリッドコーンを採用し、形状も高域のレスポンスを平坦にするように工夫。トゥイーター部はドーム形状を最適化し、タンジェリン・ウェーブガイドを採用することで、高音の拡散角度を広げている。

低域には9インチのウーファーを2つずつ背中合わせにしたユニットを2基装備。計4つのウーファーを配置している。ウーファーを強固に連結することで不要振動を抑制し、大音量でも共振を発生させないという。

9インチのウーファーを2つずつ背中合わせにしたユニットを2基装備

ウーファーには大型のボイスコイルを備えているほか、コーンの後ろの空気を逃がす「ベンテッドカプラー」構造も採用した。

この配置や構造により、トゥイーターからユニットまで全てのユニットを点音源として再生することが可能になった。ウーファーを背中合わせに配置した理由は、お互いが干渉し合うことで振動のキャンセリング効果が得られるから、とのことだ。

ネットワークはシンプルな構造とし、高品位なパーツを採用。スピーカーターミナルはWBTコネクターを2ペア備え、バイワイヤ/バイアンプ接続も行える。

スピーカーターミナル部

キャビネットにはガラス繊維を何層にもラミネートした強化コンポジットを採用。デザインはニューヨークを拠点とするECCO Design社のエリック・チャン氏が手掛けたもので、Uni-Qを中心としたユニットの高い再現性を最大限に引き出すことができるという。

再生周波数帯域は40Hz〜35kHz ±3dB(-6dB at 28Hz)、クロスオーバー周波数は350Hz/2.3kHz。感度は91dB、インピーダンスは4Ω。

外形寸法は353W×1,590H×540Dmm、質量は57.2kg。

【問い合わせ先】
KEF JAPAN
TEL/042-388-2030

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製品スペックを見る
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドKEF
  • 型番Blade
  • 発売日2011年10月初旬
  • 価格¥3,150,000(ペア/税込)
【SPEC】●形式:3ウェイ フロア型スピーカー ●再生周波数帯域は40Hz〜35kHz ±3dB(-6dB at 28Hz) ●クロスオーバー周波数は350Hz/2.3kHz ●感度は91dB ●インピーダンスは4Ω ●外形寸法:353W×1,590H×540Dmm ●質量:57.2kg
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