公開日 2001/06/22 15:22

ボーズ初のヘッドホンはノイズを遮断する「ノイズシャッター」

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●基礎研究の着手から20余年、BOSE独自の理論・特許技術によって優れた騒音低域性能を実現させる、BOSE初のポータブルオーディオ製品が8月20日に登場する。

いわゆる普通のヘッドホンではなく、「ノイズシャッター」という名の示す通り、騒音が避けられないような場所でも静かな音空間を作り、快適なくつろぎの時間をもたらしてくれるという製品。
しかも、騒音低減の追求だけでなく、いかに快適に使えるかも追求されている。

以下に概要を示すが、通勤、通学時の乗物内での音楽鑑賞や集中リスニングはもちろん、飛行機、新幹線、地下鉄内での騒音の低減などにも有効に活用できるだろう。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

<リリースより>
●7つの特許技術で実現した騒音低減性能
1978年にアマー・G・ボーズ博士(BOSE社の現会長)が考案したヘッドセットの基本概念と技術は、ひとつの研究プログラムとして「ノイズ低減技術グループ(NRTG)」 へと成長。以来、20余年にわたる研究・開発の中で、数々のBOSE独自のノイズ・キャンセリング特許技術を確立してきました。この『ノイズシャッター 』にはそうした7つの特許技術が生かされています。

●2つの面からノイズ・キャンセリングを追求
A)電気的騒音低減
イヤーカップの中心に装備したマイクでイヤーカップ内のすべての音をモニターし、聴こうとしている音(音楽などの入力信号)と比較します。その差を騒音(ノイズ信号)として認識。それと正反対の位相を持つアンチ・ノイズ信号を作り出し、聴こうとしている音楽などの信号と一緒にイヤーカップ内のスピーカーに送ります。ノイズ信号とアンチ・ノイズ信号はお互いに打ち消し合い、耳には聴こうとしている音だけが伝わります。このプロセスを高速で繰り返し、変化するノイズにつねに対応します。

B)物理的騒音低減
イヤーカップの外側に縦に並んだ2つの穴。これが7つの特許技術の1つ《トライポート》です。イヤーカップ内の音のコモリを解消。騒音低減効果と同時にサイズを超えた低音域の再生を実現しています。

●人間工学に基づいたErgonomic Design
イヤーカップの取り付け角度、さらには調整角度(上下±20°、左右+45°/ -5°)にも独自のノウハウを生かしています。また、《トライポート》をはじめとする独自の騒音低減特許技術によって、遮音性を損なうことなくヘッドバンドのクランプ圧(頭を挟みこむ力)を必要最小限に抑えることが可能になり、長時間でも耳に痛みを感じたりすることなく使える快適性を実現しました。

●極限まで軽量化したイヤーカップ
イヤーカップの容積も必要最小限に設計。極限まで軽量化を図り、快適な使用感を実現しました。

●適度な装着感のイヤーパッド
適度な柔らかさと密着性を兼ね備えた素材を使用。快適な装着感と優れた遮音性を共に満足させています。

●疲れない最適な音響チューニング
バッテリー・パック内の回路は、騒音を打ち消すためのアンチ・ノイズを発生させるだけでなく、長時間聴いても疲れないよう最適な音響補正を行う《アクティブ・イコライザー》の役割を兼ねています。


※なおこの製品は、一般小売店経由での販売は行われなず、 ボーズ・エクスポート・インクから一般消費者へ直販される

ボーズ・エクスポート・インク東京事務所
〒150-0044東京都渋谷区円山町28-3渋谷YTビル
TEL:03-5489-1068 FAX:03-5489-1069

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トピック

製品スペックを見る
  • ブランドBOSE
  • 型番ノイズシャッター
  • 発売日8月20日
  • 価格\39,800
【SPEC】
ノイズシャッター 仕様
●型式: 密閉ダイナミック型
●ドライバーユニット: Ф40mm
●電源供給: 3V DC(単4x2)
●電池寿命: 80時間(アルカリ乾電池、通常使用)
●バッテリー・ケース: 75x56x18(mm)
●ケーブルの長さ: ヘッドフォン〜バッテリー・ケース:95cm、
バッテリー・ケース〜接続ジャック:35cm、
延長ケーブル:92cm
●入力プラグ: 金属メッキステレオ・ミニプラグ(Ф3.5mm)
●重量: 210g(本体、ケーブル、バッテリー・パック)
●付属品: キャリング・バック、キャリング・ポーチ、延長ケーブル(92cm)、
デュアル・プラグ(飛行機内用)、ステレオ標準フォン・ジャック(0.6mm)、
単4アルカリ乾電池x2


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