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【連載】ガジェットTIPS

テレビやレコーダー、Wi-Fiではなく有線接続がオススメな理由

2022/06/13 海上忍
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テレビやビデオレコーダーなど、情報系の家電はネット接続が当たり前の時代。逆にいえばネットにつながらないと機能が制限されることになります。けれど、その肝心なネット接続を軽く見ていませんか?

インターネット接続がないと、テレビでネット動画の再生ができません

ほとんどの家電は自律的なネット接続には対応せず、LAN(ローカルエリアネットワーク)経由でネットにつながることになります。ルーターはその窓口/中継役となる機器で、ルーターに接続することでネットにつながると説明できます。ルーターはアドレス(IPアドレス)を割り当てるなどの処理を行いますが、エンドユーザが詳しい仕組みを知らなくても利用できるよう進化しているため、意識しないのも無理はありません。

ルーターには無線(Wi-Fi)と有線(イーサネット)どちらでも接続できますが、より確実にしたいのなら有線がお勧めです。有線はSSIDやパスワードの設定が必要ないうえに、電子レンジなど他の機器が発する電波の影響を受けにくく、通信に使われるチャンネルの変動もありません。

テレビの背面には有線LAN端子が搭載されています(画像は「TH-75JX900」の取扱説明書より)

ルーターに用意されているイーサネット端子数には限りがあるため、無線と比べ接続台数は少なくなるものの、ネットにつながらない、他の機器からアクセスできない(PCやスマホから参照できない)といった問題が起きにくくなります。

特に自宅外からアクセス(リモート視聴など)することもあるビデオレコーダーの場合、いつでも確実にネットにつながる有線接続のほうがイライラは少なくなるはず。無線と有線で接続方法を選択でき、配線に不便を感じない機器であるのなら、有線接続を選ぶほうが無難でしょう。

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