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【特別企画】女子だって決め手はやっぱり音!

e☆イヤホン店員が語る!女子目線でのオーディオテクニカBluetoothモデルの選び方

公開日 2017/08/23 10:01 ファイルウェブ編集部
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Bluetoothの音はすごく良くなった!

―― そんな皆さん的には、Bluetoothモデルの「音」ってどう思いますか?

三人口を揃えて:すごく良くなったと思います!!


む〜ちゃんさん:最近は3,000円台のモデルでも音質がいいものが出てきてるから、選ぶのも楽しいしお客様にもオススメしやすくなりました。

エリーさん:前は低音がちょっとこもってるモデルも多かったですよね。でも最近は、低音がすごく綺麗に出るモデルが増えたと思います。

クボアイさん:前はメーカーごとの特色が、有線モデルほど出ていなかった印象だったんですが、今は各メーカーさんがそれぞれの音を出してきてるなあと。


オーディオテクニカのBluetoothモデルは良バランスな音が◎
安心してオススメできるブランド


―― そんななかでオーディオテクニカのBluetoothモデルの音ってどんな印象ですか? たとえばフルデジタル伝送&aptX HD対応の「ATH-DSR9BT」とか…。

aptX/aptX HD対応かつワイヤレスのデジタル音声信号をドライバーまでフルデジタル伝送する最新鋭ヘッドホン「ATH-DSR9BT

クボアイさん:本当にクリアで、オーディオテクニカらしい音づくりだと思います。私はPOPSやクラシックなど明るめの音楽を聴かれる方にぴったりだと思いました。聴いてると気分がアガる感じなんです。

エリーさん:Bluetoothというと低音が強くてボワボワした音のモデルが多かったですが、中高域がクリアで全体的なバランスがいいですよね。オーケストラなどの楽器の多い曲を聴かれる方にオススメしたいです! 細かい楽器の音まで聴こえてきます。

む〜ちゃんさん:音がクリアでさらっと聴きやすいから、長時間でも疲れないですよね。ヘッドホンの音はこもるっていうイメージが変わりました。ボーカルものなんて向いてるんじゃないでしょうか。

クボアイさん:オーディオテクニカのBluetoothモデルって機能的にも価格帯的にもデザイン的にも選択肢が沢山ありますよね。いわゆるオーディオテクニカらしい中高域が綺麗な「ATH-DSR9BT」がある一方で、SOLID BASSシリーズの「ATH-CKS990BT」みたいに、低音ガッツリのモデルもあったり。

「オーディオテクニカ=中高域」というイメージをいい意味で裏切るガッツリ低音の「ATH-CKS990BT」

ワイヤレスの利便性にノイズキャンセリング機能を追加し、外出先などで活躍する「ATH-BT08NC」

エリーさん:電車やバスなんかで活躍しそうなノイズキャンセリング機能付きの「ATH-BT08NC」もありますし。

―― 割と"デザイン推し”されてる印象の「ATH-AR3BT」なんかはどうでしょう?

実売1万円前後のお手頃価格でaptX/AACにも対応の「ATH-AR3BT」

エリーさん:デザインもいいですけど、機能面でもaptXやAAC対応とか音質面へのこだわりがちゃんとされてるのがいいですよね。

む〜ちゃんさん:30時間連続再生できるから、こまめに充電するのが面倒っていう人にもぴったりだと思います。

クボアイさん:軽くて折り畳みもできるから通勤通学にも使いやすいです。値段もお手頃だし。特に学生さんにオススメしたいです!

全体的にオーディオテクニカのBluetoothモデルは安心してオススメできますね。コストパフォーマンスの高い選択肢がいろいろあって、好みのモデルを選びやすいと思います。Bluetoothイヤホンやヘッドホンを買いたいと思っている方、ぜひeイヤホンに選びに来てください!





[企画協力]株式会社オーディオテクニカ

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