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PR「イヤホンリスニングの世界を広げてくれる製品」

注目の“ながら聴き完全ワイヤレス”、AVIOT「Openpiece」実力チェック! 2機種の違いはどこに?

公開日 2022/11/18 07:10 土方久明
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まず価格的には少しだけ安い「TE-S1」では、手軽に開放感のある音が楽しめる。三角形のハウジングはデザイン性も高いが、同ブランドらしく音質にも気が使われており、10mmの大口径ドライバーユニットを搭載し、開放型としての音質チューニングも徹底されている。イヤホン単体で約8時間、充電ケース併用で27時間の連続再生が可能。約10分間の充電で60分の再生に対応するクイックチャージ機能も備えるなどユーザビリティの基本は抑えてある。

急速充電にも対応

付属のUSB Type-A to Type-Cケーブルを使い充電した後、TE-S1を耳に装着した。ハウジングを取り囲むようなシリコン製のイヤーウイングに、片側約4.2gと軽量なこともあり、装着感は予想以上に良好だ。たいへん良い。イヤーウイングは大きさの違う3タイプが付属しているから、耳の形に合わせてフィットさせられる。

装着感は予想以上に良好

iPhoneとAACコーデックで接続する。ペアリングの動作ステータスはボイスメッセージでアナウンスされる。Apple Musicから藤井風「死ぬのがいいわ」を聴いた。

全4色のカラーバリエーションを用意

音質傾向は開放感があり気持ちの良いサウンド。ドライバーユニットの性能の良さも手伝って、音離れが良く、音が広大に広がっていく。低域はレスポンスが良い軽やかな表現だから、リズム良く音楽を聴かせてくれる。イヤホン側面をタップすれば、再生・一時停止、音量の上げ下げ等もできる。

続いてアデルのアルバム「30」より『To Be Loved』を聴くと、透明感のあるバックミュージックと軽やかに歌う血の通ったボーカルが印象的。クセのない音だから、音楽のジャンルや曲調を問わずに使えそうだなと感じた。

イヤーフック部を外したところ

一般的な「カナル型」イヤホンと違って耳穴に入れることなく固定され、さらに自然に入ってくる外音によって、とにかく快適にリスニングできる。少しスピーカーリスニングにも通じる感覚なようなものを実感した次第だ。

音質重視モデル「TE-M1」は「よりメリハリが付く現代的なサウンド」



続いて、より音質を重視したモデル、TE-M1を聴いてみよう。ハウジングデザインは円形となり、その内側は鏡面加工され高級感が増している。ドライバーユニットが10mm口径というのはTE-S1と同一だが、一回り大きくなったハウジングによりドライバーユニットがより耳に近い位置に設置できるなど、ハウジングの音響部設計も有利になると同時に、バッテリーの持続時間も向上。イヤホン単体では最長約10.5時間、充電ケース併用で29時間の連続再生を可能とする。もちろんクイックチャージ機能も備える。

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