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機動力と描写力を両立! パナソニック、新「LUMIX Sシリーズレンズ」レビュー

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河田一規

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2021年01月22日

パナソニック、LUMIXのフルサイズミラーレス機は、「DC-S1」「DC-S1R」「DC-S1H」の3機種からなる「S1シリーズ」がまず発売された。しかし、このS1シリーズは、完全にプロ機として企画されたため、機能的にもコンセプト的にも妥協のないハイレベルな設計になっており、結果的にミラーレス機としてはやや大きく重いボディサイズになっていた。

実際に使ってみると、シャッターショックの少なさや、メカニズムとしての洗練度など、物量を投じたからこそ成しえたカメラであることを強く実感できるのだが、スナップユースに使いやすいサイズ感とは言いがたいことも事実だった。

そこで登場したのが「DC-S5」(以下、S5)だ。DC-S1と同じ撮像素子やエンジンを搭載し、DC-S1同等の画質を実現しながら、新設計の手ブレ補正ユニットを採用するなどして、S1シリーズよりもボディサイズを大幅に小型軽量化したモデルだ。

また、同時にS5のサイズ感にマッチする小型軽量なレンズも続々と登場しており、フルサイズ機でありながら、サイズ的な負担が最小限に抑えられたシステムとして楽しめるようになってきた。

というわけで、今回はS5に最適なサイズ感の新レンズ群をS5に装着して実写を楽しんでみた。試用したのは「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」、「LUMIX S 85mm F1.8」、「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」の3本だ。

この3本とS5を愛用のカメラバッグに入れて出掛けたのだが、バッグを肩にした瞬間に「えっ?」と思うほど軽いことにまず驚いた。普通の感覚だと、フルサイズ機にレンズ3本というのはそれなりに肩にズシッくるものだが、そういう重苦しさがまったくない。これなら撮影も軽快に楽しめそうだ。


愛用のカメラバッグ、ドンケ「F-2」にS5とレンズ3本を収納したところ。F-2の中仕切りは固定式なのだが、最近のフルサイズ対応レンズだと太すぎてキチキチになることも多い。しかし、この3本ならご覧の通り余裕で収納できる。

1本目、広角20mmまでカバーする標準ズーム「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」

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