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【特別企画】デザイン性も高いプレミアムモデル

17型で軽くて薄く、性能も大幅強化! さらに進化した「LG gram」でビジネス力UP

公開日 2020/02/25 06:00 折原一也
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さらにアップデートされたポイントとして注目したいのが、“プレミアムノートPC” として品位を高めたデザインだ。LG gram 17Z90Nシリーズは、17インチというギリギリまで大画面を追求しながらも、15インチクラスと同等の380.6W×262.6H×17.4Dmmのサイズ感を実現し、外観はダークシルバーのマグネシウム合金ボディを採用している。

大画面ながら筐体サイズは同インチモデルよりも小さく、スリムで頑強なところも魅力

一見すると昨年モデルと同じだが、よく見ると、画面を開いた際に見えるヒンジ部が背面から見てスムースで美しい仕上げとなっているのだ。昨年のモデルと比較すると、簡単には違いを見つけられないかもしれないが、より上質で洗練された方向へと向かっている所は押さえておきたい。

表面はさらっとして肌触りも心地よく、機能性に負けず劣らぬ上質なデザインも特長

ヒンジ部のデザインがよりスムースに。細かな部分までこだわりのつまったプレミアムモデルだ

もう一つ、キーボードのデザインもリニューアルされている。昨年来、17インチのLG gramをビジネス用途に向けたノートPCとして別格に引き上げている仕様が、10キー付きキーボード搭載だった。Excelなど数字の入力が多いオフィスワークで活用するのはもちろん、デスクトップPC歴が長い人にとって10キー付きキーボードをノートPCでも利用できるメリットは絶大だ。

10キー付きキーボードを引き続き搭載。デスクトップさながらの操作性も兼備

実はこのキーボードのキー配置も、新しい日本語104(10キー付きバックライト)へとリニューアルされている。昨年のレビュー時の写真で見比べて欲しい。10キー周辺ボタン配列が3列から4列になり、キーボード右下に大型のEnterキーを搭載している。つまり、一般的なデスクトップPC用のキーボードの10キー配置と同じになった訳だ。

エンターボタンも大きくなり、使い勝手向上も図られている

実際に打鍵してみても、見た目より深めのキーストロークで、普段からデスクトップPCを使い慣れた人にも非常に使いやすいことだろう。Enterキーを押す際に自然とキーボード右下に指が伸びる癖がついているならば、より直感的で扱いやすいキー配置と感じるはずだ。

安心のメモリ容量16GB、YouTube向けの動画編集までこなすパフォーマンス

LG gram 17Z90Nシリーズは、10nmプロセスを採用した “Ice Lake” コアの第10世代インテル Core i7-1065G7 プロセッサー、またはCore i5-1035G7 プロセッサーの最新世代を搭載し、内蔵グラフィックは「インテル Iris Plusグラフィックス」が用いられ、グラフィック性能が大幅に引き上げられている。

インテル Iris Plusグラフィックス搭載により、グラフィック性能が大幅進化!その実力は?

今回レビューで検証したLG gram 17Z90N-VA74JはCore i7-1065G7 プロセッサーを搭載し、メモリに至ってはDDR4 3200MHzの高速メモリで、出荷時の状態でなんと16GBを搭載。Windows 10を搭載しているメーカー製PCでもなかなか無いハイスペックだ。内蔵ストレージはSSDで512GBで、本格的なデスクトップの置き換えも考えられる性能といえる。

ビジネス向けのノートPCとして、真っ先に思い浮かぶ用途はワードや表計算、プレゼンテーション、ビジネスチャットソフトなどだろうか。LG gram 17Z90Nシリーズが持つ17インチ/WQXGA(2560×1600)の大画面なら、そうしたソフトを同時起動してもスペースが余るほどで、マルチタスクも余裕に対応する。

さらには、Google Chromeでタブを多数開いてGoogleスプレッドシートの共同編集といったタスクで数GBのメモリを占有した所で、16GBのメモリを搭載するモデルならレスポンスが遅くなる心配もないだろう。

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