SDRもHDR画質に変換

LG、HDR 10対応の27型4Kモニター「27UK850-W」。ハードウェアキャリブレーションに新対応

編集部:川田菜月
2018年01月24日
LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K/HDR対応の27インチIPSモニター「27UK850-W」を2月14日から発売する。価格はオープンだが、82,000円前後での実売が想定される。

「27UK850-W」

27UK850-Wは、4K(3,840×2,160)解像度のIPSパネルを採用したアスペクト比16:9の27インチモニター。1月26日発売予定の「27UK650-W(関連ニュース)」と同様の機能を備えながら、新たにハードウェアキャリブレーション対応とMaxxAudio対応のステレオスピーカー(5W+5W)を搭載する。

HDR10規格対応で、SDR映像もトーンマッピングやウルトラルミナンスなどの画質アルゴリズムによりHDR画質に変換して表示する「HDR効果」モードも搭載する。入力端子にはDisplayPortを1基とHDMI 2.0準拠のHDMI端子を2基装備し、4Kコンテンツを60Hzで表示できる。HDCP 2.2にも対応する。

背面部

パネルのsRGBカバー率は99%以上で、高性能プリンターやデジタル一眼レフカメラなど、sRGBの色域に対応した入/出力デバイスの色再現に対応。またハードウェアキャリブレーション対応としたことで、別売のキャリブレーションセンサーを用いて安定したカラーマネジメントが可能とのこと。

ベゼル幅が最小1.3mm(フレーム+非表示領域は7.9mm)の超薄型ベゼルデザインを採用し、映像への没入感を向上。スタンド部はスリム且つ高さ調節(110mm)やピボットに対応した「エッジアークラインスタンド」を採用。外形寸法/質量(スタンドあり)は、613W×560 - 670H×234Dmm/6.1kgとなる。

USB Type-C端子を備え、映像・音声データの伝送やモバイル機器の充電(最大60W)にも対応する。ダウンストリーム(USB3.1Gen1)を2基搭載し、USBハブとしての使用も可能。

ソフト面では基本的なOSD設定に加えて、ソフトウェアごとの自動的なピクチャーモード適用や、画面分割/ゲーム機能設定/5:9 領域表示/マウスカーソル検出機能などを追加し、利便性も高めたとのこと。

各種ゲーミング機能も搭載。AMD社のFreeSync対応PCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑える「AMD FreeSyncテクノロジー」や、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑える「DAS(Dynamic Action Sync)モード」、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなどを実装。また、長時間作業や鑑賞時の目の負担に配慮し、「ブルーライト低減モード」や「フリッカーセーフ」も搭載する。
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  • ジャンルマルチスキャンディスプレイ
  • ブランドLG
  • 型番27UK850-W
  • 発売日¥OPEN(予想実売価格82,000円前後)
  • 価格2018年2月14日

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