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iBasso Audio「DX160」レビュー! 4万円以下で “弱点無し” 、後悔無用のおすすめモデル

高橋 敦

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2019年10月04日
エントリー帯でトップクラスの音質や機能、使い心地

スマートフォンにおいてイヤホン端子廃止からの完全ワイヤレスイヤホンの人気という流れにある現在。だからこそ、あえてオーディオプレイヤーを携帯し、高音質な有線イヤホンと組み合わせるスタイルに注目が集まっているようだ。

そして、そのオーディオプレイヤーに新たな注目モデルが登場する。それがiBasso Audio「DX160」だ。

iBasso Audio「DX160」(¥オープン/予想実売価格39,820円前後)

先に結論を述べると、4万円を切るという比較的手頃な価格帯でいて、スマートフォンとは比べ物にならない、明確な高音質を備えている。むしろオーディオプレイヤーの中で見たとしても、この価格帯やサイズ感においてトップクラスの音質や機能、使い心地を備える製品といえるだろう。

持ちやすく使いやすい、作り込まれたデザイン

実機を手にしてすぐに体感できるのは、絶妙なフォルムのおかげで手にした瞬間にしっくりくる、持ち心地の良さ。正面からみた大きさも、いまどきのスマートフォンよりもコンパクトだ。

絶妙なフォルムのおかげで手にした瞬間にしっくりくる

一方でスマートフォンより厚みがあるのだが、角ばってはいないが単純なラウンドでもない側面形状の丸みによって手になじむ。さらにバックプレートとの境目には適度な角と引っかかりがあり、手を滑らせにくいグリップ感も確保している。

側面形状は角ばってはいないが単純なラウンドでもない

背面は3D曲面仕上げのガラス製

また右側面に配置されたボリュームダイヤルと再生操作のボタンも、それぞれ自然に指先が届くので使いやすい。まさしくモノとしての物理的なインターフェースデザインから良く練りこまれた筐体だ。

もちろん、電源をオンにして使ってみても、その使いやすさは揺るがない。システムにはAndroid OSを採用しており、タッチレスポンスも良いので、スマートフォンと交互に持ち替えながらでも違和感なく使えるはずだ。

オーディオ機器として “がっしり組まれた土台”

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